スイートポテト

元は黄色いサツマイモだけで作っていた（左写真）。
R2年、たまたまたくさん紫芋を貰い、紫芋と黄色いサツマイモと2種類使って、カラフルなスイートポテトにしたのが上写真。
手順は変わりなく、黄色と紫とまとめて焼き芋にして、別々に裏漉ししてペーストを作った。
裏漉しした時点で、黄色が260g、紫が320g。
生地は黄色だけ、紫芋だけ、両方を混ぜたものと3種類用意。2色のは、しっかり混ぜたもの・軽く混ぜる程度でまだらな状態のものと作ってみた。黄色のサツマイモがしっとりで甘く、紫芋はやや甘さは控えめでパサつく感じだが、これも混ぜることで紫芋のパサつく感じが抑えられたように思う。
風味付けに最初の頃はバニラエッセンスを振っていたが、上写真の2色の時はオレンジキュラソーを使用、ラム酒でも良い。
上火で焼き色を付ける際、下に蒸し器を置くなどして浮かせているが、600g弱のスイートポテトだと、Combocookerではサイズ的にギリギリ、12" CampDOの方が良さそう。

R2.12/19 紫芋と黄色いサツマイモ	DOで作った美味しい焼き芋で、スイートポテト。黄色いサツマイモと紫芋でカラフルに。
	■　材　料
	サツマイモ 600g 砂糖 100g 無塩バター 50g 卵黄 2個牛乳 50mL オレンジキュラソー大さじ1-2杯 ※ バニラエッセンス
	■　使用した鉄鍋
	サツマイモ 300g：21cm Oijin Jr. サツマイモ 600g：10" Combocooker

■　作り方
サツマイモをDOで蒸し焼きにする（焼き芋）縦半分に切り、皮を破らないように中身をくりぬくくりぬいた中身を裏漉しする裏漉ししたらDOに入れ、砂糖・バターを加え、ごく弱火で加熱しながら混ぜる卵黄2個弱（表面に塗る分を残しておく）と牛乳大さじ3杯を加え、水気を飛ばすようにしてさらによく混ぜる DOの底から離れるくらい固くなってきたら、オレンジキュラソーを加えて混ぜ込み、火から下ろす生地をサツマイモの皮にこんもりと詰める残りの卵黄を少量の牛乳で溶き、生地の上に塗る上火で15-20分くらい焼いて、焦げ目を付ける
黄色＆紫芋のスイートポテト。右2個が黄色だけ、その上の2個が紫芋だけ、あとの6個は黄色と紫を混ぜたもの
■　備　考
H14.10/31	元は黄色いサツマイモだけで作っていた（左写真）。 R2年、たまたまたくさん紫芋を貰い、紫芋と黄色いサツマイモと2種類使って、カラフルなスイートポテトにしたのが上写真。手順は変わりなく、黄色と紫とまとめて焼き芋にして、別々に裏漉ししてペーストを作った。裏漉しした時点で、黄色が260g、紫が320g。生地は黄色だけ、紫芋だけ、両方を混ぜたものと3種類用意。2色のは、しっかり混ぜたもの・軽く混ぜる程度でまだらな状態のものと作ってみた。黄色のサツマイモがしっとりで甘く、紫芋はやや甘さは控えめでパサつく感じだが、これも混ぜることで紫芋のパサつく感じが抑えられたように思う。風味付けに最初の頃はバニラエッセンスを振っていたが、上写真の2色の時はオレンジキュラソーを使用、ラム酒でも良い。上火で焼き色を付ける際、下に蒸し器を置くなどして浮かせているが、600g弱のスイートポテトだと、Combocookerではサイズ的にギリギリ、12" CampDOの方が良さそう。

ダッチオーヴン・レシピ集＞デザート・洋菓子＞その他の焼き菓子＞その他スイーツダッチオーヴン・レシピ集＞芋料理＞サツマイモ＞デザート
Copyright(C) 2020 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved.