焼きリンゴ
U-san's Recipe
#1604


R3.2/28
ダッチオーブンでリンゴを丸ごと。
甘くてジューシー、香ばしい焼きリンゴ
■ 材 料
■ リンゴ 1個
シナモン・パウダー
シナモン・スティック 1本
キビ糖 小さじ2杯
無塩バター 6g
ラムレーズン 大さじ1-2杯
ラム酒(またはブランデー)
レモン汁
■ 使用した鉄鍋
キッチンOijin深鍋
■ 作り方
  1. リンゴはきれいに洗い、底が抜けないように芯をくり抜く
  2. キビ糖とシナモン・パウダーを混ぜ合わせる。バターは小さく刻む。くり抜いた穴に、シナモンを混ぜたキビ糖・バター・ラムレーズンを半量程度入れ、真ん中にシナモンスティックを立てる。その周りを残りのシナモン・キビ糖・バター・ラムレーズンで埋め、ラム酒(ブランデー)・レモン汁を少量かける
  3. DOの底にアルミホイルを敷き、リンゴを置く
  4. 下弱火・上強火、後半は下火をさらに弱めて、30分焼く
■ 備 考

リンゴを丸ごと、DOでじっくり焼くだけ。
砂糖とバター以外は、あまり厳密に計っておらず、好みで量は加減する。
写真のやや小振りなリンゴ(250-300g)で、キビ糖小さじ2杯にシナモン・パウダーは小さじ1/4-1/3杯程度。ラムレーズンはくり抜いた穴が埋まる程度で大さじ2杯弱くらい、ラム酒が無かったのでブランデーを小さじ1/2杯程度かけているが、ラムレーズンを漬けておいても良いだろう。リンゴは酸味のある紅玉などが良いが、無い時はレモン汁を少量振る。
果汁や砂糖が流れ出すと焦げ付くので、下にアルミホイルを敷く。材料の写真でリンゴの下に置いてあるのがOijinフォンデュ鍋用のフォンデュリング。鉄鍋の底にこのフォンデュリングを置いて、リンゴが直接底に触れないようにしている。
出来上がって温かいうちに食べても良いし、冷やしてホイップクリーム(左写真)やアイスクリームを載せても良い。

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