昨年は思わぬ2回のリタイヤ。リベンジの年となった。
正月早々、佐賀城本丸UMやクラブの新春マラニックで三が日に110km走りきったが、1/26の居酒屋マラニック−二升瓶
to さくら−でも、98km走ってサポート車に乗り込むなど、相変わらずリタイヤ癖が抜けない。
2月、大村湾一周UM160kmでもらったゼッケンは77。昨年、初リタイヤとなった萩往還と同じ番号。悪夢の再現となるのか。。。そして序盤、いきなり飛び出して、そして40kmでつぶれた。しかしここでリタイヤしたら昨年の二の舞。そう思って残り120km、何とか粘ってほぼ丸一日かけてゴールにたどり着いた。
3月、週末は長い距離を走ったが、疲れが抜けず、逆に練習日は減った。そのまま4月に突入、練習量は目標を大きく下回った。
そして5月、昨年リタイヤした時のゼッケンも持って、瑠璃光寺をスタートした。今回もまた、睡魔との戦いとなった。不思議と焦る気持ちはなく、何とか昨年のリベンジを果たせた。
萩往還以降、モチベーションが下がったわけではないが練習量は激減。6月のにちなんおろち、9月の村岡ダブルフル・国東半島と、3回の100kmはどれも12時間を超えてしまった。
10月以降は身内の入院などで時間が取れなくなってさらに練習量は減り、11月には月間31.0kmと、ウルトラを始めて以降、最低記録を更新。年末の大村湾一周も85kmでリタイヤと、尻すぼみの一年となった。