1991年の調査では、失明など高度視力障害の原因疾患第一位が糖尿病網膜症。最近でも緑内障についで第二位と、重要な原因疾患であることは変わりありません。 初期の網膜症では視力が落ちません。 視力に異常が無くても眼科で検査を受けることが重要です。 |
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■ 網膜症の分類(福田分類) |
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良性糖尿病網膜症 この段階で網膜症の進行を抑えるには、血糖コントロールが重要です。
悪性糖尿病網膜症通常の内科的治療だけで進行をくい止めることはできず、眼科的な治療(網膜光凝固など)が必要になります。
合併症このような状態になっても、視力の低下を自覚しないことがよくあります。 黄斑病変
牽引性網膜剥離 血管新生緑内障 虚血性視神経症 |
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