ヒラスのアラと内臓の煮付け
U-san's Recipe
#522


H22.3/31
山口・油谷の漁師たちは内臓も入れるそうで、釣ったばかりの新鮮なヒラスなら内臓も一緒に煮てみて欲しい。胃袋の食感がアクセントになる
■ 材 料
ヒラスのあら・内臓
醤油 1/2-3/4カップ
酒 1/2カップ
みりん 1/2カップ
砂糖 小さじ1杯
水 1/2カップ
大根 1/2本
ゴボウ 1本
豆腐 1丁
■ 使った鉄鍋
26cm Oijin
■ 作り方

玄界灘のヒラス(石鍋さん提供)
  1. ヒラスの内臓は胆嚢を取り除き、胃袋は切り開いて中をよく洗い、細く切る。頭は縦二つ割り、背骨などは適当な大きさに切る
  2. 大根は厚めの銀杏切り、ゴボウは大きめのささがきか4-5cmに切って縦二つに切る
  3. DOに醤油・酒・みりん・砂糖と水1/2カップを入れ、ヒラス・大根・ゴボウを入れ一煮立ちさせたら、その後は弱火で煮る
  4. ヒラスが煮え大根が柔らかくなってきたら、豆腐を入れて火を通す

 
■ 備 考
新鮮な天然物のヒラスだったので、ショウガなどは使わずにそのまま煮た。
釣ったヒラメも、ヒラス同様、内臓も含めて煮付けにすると美味しい。

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