ラムカレー石鍋風
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U-san's Recipe #321 |
H19.4/1 |
周防大島の宿“石鍋亭”オーナーの石鍋氏にスパイスの使い方を教わり、大量のラム肉で作った本格カレー。
以後のカレー作りの基本となった記念すべき第一作。
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■ 使用した鉄鍋
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カレー煮込み:Sportsman's cooker
ラム肉炒め:10" Skillet |
■ 材料の準備
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スパイス各種とホールトマト、メインのラムラック、タマネギ・ニンジン・セロリ |
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■ 作り方
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■ 備 考 |
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2007年頃に、石鍋亭オーナー・石鍋氏からカレーを教わり、最初に作ったのがこの“ラムカレー”。以後、自分のカレー作りの基本となり、市販のルーを使わなくなった。
石鍋さんに教わったスパイスの基本と配合(肉3kgに対して)は、 ■スタータースパイス:スパイスから香りを引き出し、油に香りを移す 無塩バター200gにクミンシード、またはマスタードシード大さじ2杯、鷹の爪2本
■カレーベース:肉などの具材の臭み消し、味を深める
カイエンヌペッパー大さじ2杯、クミン大さじ5杯、コリアンダー大さじ7杯、ターメリック大さじ3.5杯
■香りのスパイス:煮込み段階で飛んだ香りを補う
カルダモン10個、クローブ10個、黒コショウ15粒、シナモン3本
この他、甘味・酸味・コクをプラスするのに、ジャム、ウスターソース、ケチャップ、醤油、デミグラスソース、ヨーグルトなどを適宜使用している。
本格的カレーを作り始めた当初、石鍋さんのレシピに倣って肉 2.5-3.0kgで作っていたが、用意する野菜などもかなり多く、煮込む際にSportman's cooker・14" deep CampDOなど大型DOを使用せざるを得ない。そのため最近は、肉を1-2kgくらいにして、12" deep CampDO・7qt Enamel DOで作ることが多くなっている。 |
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