豚スペアリブのハーブ煮込み“川崎町”農民風
U-san's Recipe
#164


H16.11/21
たっぷりのハーブで、スペアリブを柔らかくなるまでじっくり煮込み、焼き色を付けて仕上げる。
川崎町にあるLaputaFarmのオーナー杉本さんに教わった
■ 材 料
豚骨付きスペアリブ 800g
塩、コショウ
ローズマリー 1枝
ローリエ 2枚
タイム 2-3本
ニンニク 1片
※岩塩、グリーンマスタード
※エノキ・エリンギ、バルサミコ酢
■ 使用した鉄鍋
10" Combocooker
■ 作り方
  1. スペアリブに塩コショウを擦り込む
  2. コンボクッカーにたっぷりのお湯を沸かし、スペアリブとスライスしたニンニク・ハーブ類を入れたら、蓋をして弱火で茹でる(アクが出たらすくい取る)
  3. 水が殆どなくなったら、強火にして焼き色を付ける
  4. 岩塩・グリーンマスタードを添える
■ 備 考
福岡県田川郡、赤村と川崎町で教わった豚スペアリブ料理。
赤村の料理人に教わった香味噌で蒸し焼きにする“赤村”農民風に対し、LaputaFarmで教わったハーブ煮込みは“川崎町”農民風と名付けたが、日高良実さんのスペアリブ農民風に似ている。
スペアリブに塩コショウしてそのまま煮込むだけだが、そのまま食べても美味しい。好みで岩塩とマスタードを添えるが、バルサミコ酢をかけるのも合う。左写真のスペアリブには、フレッシュタイムを飾り、ソテーしたエノキ・エリンギを添え、煮詰めたバルサミコ酢をかけている。
R2.10/21
 豚スペアリブのハーブ煮、エノキ・エリンギのソテー

ダッチオーヴン・レシピ集肉料理豚肉煮込み
Copyright(C) 2020 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved.