かりん酒
U-san's Recipe 
non CI #42


R6.4/4 漬け込んで94日目
2023年、実家の花梨が鈴なりに。
花梨の甘い香りいっぱいの果実酒
■ 材 料
花梨 約1kg
ホワイトリカー 1.8L
氷砂糖 300g(カリンの20-40%)
■ 使用した鉄鍋
未使用
■ 作り方
  1. 花梨はきれいに洗ってしっかり水気を拭き取ったら、輪切りにする
  2. 煮沸消毒したガラス瓶に花梨と氷砂糖、ホワイトリカーを注ぎ、冷暗所で保存する
  3. 半年くらい経ったら、花梨を取り出し、お酒を漉して別の容器に保存する
■ 備 考
甘い香りの花梨は、固くて渋くてそのままでは食用にならず、果実酒やジャムハチミツ漬けなどにする。
かりん酒は、2-3ヶ月で飲めるようになるようだが、6ヶ月〜1年くらい熟成させるとより美味しくなるらしい。その際、6ヶ月経ったら実は引き上げてしまう。浸けておいた実は捨てずに、ジャムに使っても良いそうだ。カリンに含まれる成分は、咳・痰や喉の炎症に効くとされている。

R5.12/ 12 漬け込んだ初日

R6/1/15 漬け込んで約1ヶ月

R5.11/2 鈴なりの花梨

ダッチオーヴン・レシピ集非鉄鍋料理果実・種実お酒類
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