梅酒
U-san's Recipe 
non CI #4


H26.12/24 漬け込んで半年後
田舎から届いた、完熟梅で作る砂糖控えめの梅酒。
漬け込んだ梅は、スイーツやジャムに利用
■ 材 料
梅 1kg
ホワイトリカー(または果実酒用ブランデー) 1.8L
氷砂糖* 500-700g
■ 使用した鉄鍋
未使用
■ 作り方
  1. キズのないきれいな梅を選ぶ
  2. 水で洗い、たっぷりの水に漬けてアクを抜く*
  3. 竹串でヘタを取り除く
  4. 煮沸消毒したガラス瓶に梅の半分を入れ、その上に氷砂糖の半分を入れ、残りの梅を入れ、その上に残りの氷砂糖を入れる
  5. ホワイトリカーを注ぎ、冷暗所で保存する

H26.6/11 梅酒の仕込み(上)
下左は漬け込んで10日後(H26.6/21)、右は漬け込んで1ヶ月後(H26.7/10)
■ 備 考
青梅を使う時は、必ず水に2-4時間漬けてアクを抜く。上写真のように黄色く熟した梅は、アク抜き不要。
氷砂糖は通常、青梅1kgに700g〜1kgくらい使うが、自分は500gくらいと少し控えめ。H26年の梅酒は、完熟梅1kgに氷砂糖250gとかなり減らして作った。
漬け込んで3ヶ月くらいから美味しく飲めるようになる。
下写真は、ホワイトリカーに替えて果実酒用ブランデー(35度)を使った時のもの。梅は青梅だったので、梅1kgに対して氷砂糖500g、ブランデー1.8Lで作っている。
梅は長く漬け込むと苦みが出るそうで、1年くらい漬けたら上げる方が良いようだが、それまでにかなり飲んでしまうので、入れっぱなしのことが多い。
漬け込んだ梅はそのまま食べるのも美味しいが、ジャムパウンドケーキ黒糖パウンドケーキに使った。

R3.6/6 青梅と果実酒用ブランデーで梅酒。左から仕込んだ当日、約1ヶ月後(R3.7/9)、3ヶ月後(R3.9/5)

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