クレームブリュレ
U-san's Recipe
#119


R2.6/28
カスタードプリンに似ているが、生クリームと卵黄で作るので、濃厚な味わい。カラメルソースは使わず、砂糖を振りかけバーナーで焦がして仕上げる。
菊池会長のベビーダッチプディンを見て作りたくなり、5"DOと5"CountryKettleを入手した
■ 材 料(5" Camp DO 2台分)
牛乳 150mL
生クリーム 300mL
卵黄 5個
グラニュー糖 50g
バニラビーンズ 1/2本
■ 使用した鉄鍋
型用小型DO:5" CampDO or 5" CountryKettle
蒸し用大型DO:14"deep CampDO or 12"deep CampDO
■ 作り方
  1. 牛乳・生クリームを鍋に入れ、割ったバニラビーンズを入れて温める
  2. 卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、白っぽくつやが出るまでしっかり混ぜる
  3. 1と2をよく混ぜ合わせ、漉しておく
  4. 大きなDOに水を入れて、湯を沸かす
  5. Baby DOに3の卵液を入れて蓋をする
  6. 湯を沸かしたDOにBaby DOを並べ、上下から加熱、130-150℃で40-50分蒸し焼きにする
  7. 表面にグラニュー糖を載せ、バーナーで焦がす

H15.3/16 5"CampDOとCountry Kettleで
大きなダッチオーヴンに小さなダッチオーヴンを入れて作るベビーダッチ・プディン。しかし絶版となった5" Camp DOの入手は困難。なんとか1台手に入れ、その後、Country Kettleを購入して、ベビーダッチ・プディンを作った。左写真は、5"CampDO 1台とCountry Kettle 3台を14"Camp DOに入れて作っていた初期の頃のもの。この時は、イチゴとミントの葉を飾っている。
Country Kettleは、脚が短いのでRegular Camp DOにも収まるが、丸底で容量はCamp DOより小さい。火の通り具合を考えると、どちらかに統一して焼く方が良い。
その後、復刻版5"BabyDOを入手し、Deep CampDOも購入したので、最近は5" CampDOだけで作っている。因みに12"deep Camp DOには3台のBaby DOが、14"deep Camp DOには4台のBaby DOが収まる。
クレームブリュレのレシピも、当初はカスタードプディングと大して違わない分量だったが、生クリームを増やし、より濃厚な味わいに変えた。レシピによっては、生クリームだけで作ってるものもあり、牛乳はもっと少なくてもいいだろう。
カラメルソースは使わず、クレームブリュレにグラニュー糖をかけて焼いて仕上げるが、この際、焼き上がったクレームブリュレは冷蔵庫で冷やして粗熱を取ってからグラニュー糖をかけ、バーナーで焼くようにする。

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