卵 6個

全卵3個
卵黄3個

牛乳 600mL
生クリーム 200mL
グラニュー糖 150g
バニラエッセンス

グラニュー糖 100g
水 大さじ4杯＋大さじ2杯
　

Baby DO：5"CampDO＋12"deep CampDO・14"deep CampDO
ジャンボサイズ：21cm Oijin Jr.＋30cm Oijin

オリジナルの菊池会長作ベビーダッチで作るプディンは、14"deep CampDOに蓋をした5"Baby DOを入れて上からの加熱だけで作られたもの。deep DOもBaby DOも持っていなかった当時は、大きなDO in DO茶碗蒸しのようにOijin 30cmと21cm Oijin Jr.を使い、蒸して作っていた（左写真）。大きなOijin Jr.で作ったプリンは大人数の宴会にはちょうど良いが、固めるのに時間がかかり、冷やすのも大変で、寒い日はそのままホットプリンとして食べたりもした。
その後、5"CampDOを1台、さらに復刻版5"BabyDOを入手し、クレームブリュレのように5"Baby DOで作れるようになった。これだと、冷蔵庫で冷やすこともでき、またプリン・アラモードも作れる。
なお上記分量は21cm Oijin Jr.1台分で作った時のもので、5"Baby DOだと4台分くらいになる。5"Baby DO 2-3台分なら、全卵2-3個・卵黄2個で牛乳350〜400mL・生クリーム150-200mL、砂糖100-120gくらい。
Baby DOを入れる大型DOは、Camp DOの深型。14"deepならBaby DOを同時に4台、12"deepなら同時に3台まで蒸し焼きに出来る。

プリン液を流し入れる前にカラメルソースをDOに入れるため、通常より足し水が少ない固めのカラメルソースを用意するが、これでもプリン液に溶けるのは避けられない。そのため、プリンとカラメルゼリーと別々に作り、プリンにカラメルゼリーを載せることもある。

牛乳の代わりに豆乳を使ったり、茹でたタピオカを入れたりすることもある。
ニンジンピューレを混ぜたニンジンの蒸しプリンや、カボチャペーストを使ったカボチャのプリンも同じようにDO in DOで作れる。ミニカボチャなどを器として使えば、器ごと食べられる。

卵 4個（全卵2個・卵黄2個）
牛乳 350-400mL
生クリーム 150-200mL
グラニュー糖 100-120g
バニラエッセンス
ホイップクリーム

グラニュー糖 50g
水 大さじ3杯
ゼラチン（イナアガーL 小さじ1杯）

水 250mL

5"CampDO＋12"deep CampDO
カラメルゼリー：Oijin丸鍋

カラメルソースをDOに入れず、別に作ってゼラチンなどで固めたもの。
別の器にプリンを移し、カラメルゼリーをトッピング、最後にホイップクリームを飾ったが、Baby DOのまま仕上げても構わない。
パフェやプリン・アラモードのように、フルーツやカスタードクリーム、スポンジを用意しておくと華やか。