タルトタタン&5"DO ミニ・タルトタタン
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U-san's Recipe #150 |
R5.12/3 |
砂糖とバターで甘酸っぱく煮たたっぷりのリンゴに、パイ生地を載せて焼き上げたタルトタタン。
Baby DOで作れば、可愛らしいミニ・タルトタタン。 |
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■ 材料(21cm Oijin Jr.1台分)
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■ リンゴのフィリング
リンゴ 8個(正味 1.2-1.3kg)
グラニュー糖 80g 水 大さじ2杯 無塩バター 60g レモン汁 大さじ1杯 ■ カラメル
グラニュー糖 100g+水大さじ 2杯
バター(分量外)
ホイップクリーム |
■ パイ生地(パートブリゼ)
薄力粉 100g
無塩バター 75g 塩 小さじ1杯+冷水 30mL 溶き卵 1/2個分 打ち粉(強力粉) |
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■ 使用した鉄鍋
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■ 煮リンゴの作り方
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■ 練り込みパイ生地の作り方
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■ タルトタタンの作り方
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■ 備 考
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生地にリンゴを載せて焼く“アップルパイ”とは違って、“タルトタタン”では大きくカットしたリンゴをバターと砂糖で炒めて型に詰め、生地を載せて焼いてからひっくり返す。
最初は下記Baby DOミニ・タルトタタンのように、市販の冷凍パイ生地を先に空焼きして型に合わせてカット、煮リンゴに載せて冷やしてひっくり返していたこともあったが、2023年に生地を載せて焼き上げるように変えた。その際、生地も練り込みパイ生地(パート・プリゼ)に変えた。バターは小豆粒くらいに細かく刻んで薄力粉と馴染ませたが、フードプロセッサーにかけても良い。 型としての21cm Oijin Jr.でカラメルを作り、リンゴを詰めてパイ生地を載せて焼き上げたが、18-20cmくらいの型に詰めて12" CampDOなどで焼いても良い。 リンゴは“紅玉”が定番だが、普段、売ってないことも多い。上写真のタルトタタンは、福岡・川崎町産の“サンふじ”6個と“紅玉”2個を使っている。酸味は、レモン汁で補った。いずれにせよ新鮮で煮崩れしにくいリンゴが良い。 |
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H16.4/9 5" Country Kettleでミニ・タルトタタン |
左写真は、Baby DO(5"CountryKettle)で作ったミニ・タルトタタン。
Baby DOで作る場合、平底のCamp DOより丸底の5" CountryKettleを使う方が可愛く、また取り出しやすい。 分量は下記の通り。 作り方はほぼ同じだが、写真のミニ・タルトタタンでは市販の冷凍パイ生地を使い、先に空焼きしてからBaby DOに合わせてカット、煮リンゴに焼き上がった生地を載せてしっかり冷やした。 |
■ 材料(Baby DO 2台分)
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■ リンゴのフィリング
リンゴ 3-4個
グラニュー糖 30-40g 無塩バター 30g レモン汁 大さじ 1杯 ■ カラメル
グラニュー糖 50g+水大さじ 1杯
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