鮭のちゃんちゃん焼き
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U-san's Recipe #6 |
H20.6/27 生鮭半身でちゃんちゃん焼き |
大きな鮭を丸ごと料理するなら、豪快にちゃんちゃん焼き!
釧路の炉端焼きの店“万年青”から大きなトキシラズが届いたり、北海道遠征時に80cm・5.6kgのキングサーモンを取り寄せたりすると、必ず作る鮭のちゃんちゃん焼き。 |
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■ 材 料
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鮭(生鮭) 1/2尾
または 鮭切り身(甘塩) 2-3枚 キャベツ モヤシ タマネギ ニンジン、ピーマン、ジャガイモ等 キノコ類:シイタケ、シメジ、エノキダケ等 塩コショウ バター 30-50g サラダ油* |
味噌ダレ
味噌 300g
砂糖 大さじ4杯 酒 大さじ4杯 みりん 大さじ2杯 コチュジャン 小さじ2杯 ※ 切り身の時は上記の半量 |
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■ 使用した鉄鍋
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鮭半身:Sportsman's cooker、14" CampDO
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80cm・5.6kgのキングサーモン |
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■ 作り方
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■ 備 考
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H11.4/18 初めての鮭ちゃんちゃん焼き |
大きな鮭を鉄板で焼いて、たっぷりの野菜も蒸し焼きにして味噌ダレで食べる“ちゃんちゃん焼き”
ダッチオーブンで最初に作った魚料理がこの鮭のちゃんちゃん焼きだが、H11.4/18に初めて作った鮭のちゃんちゃん焼きでは、レシピもわからず、焼きというより鮭とキャベツ・タマネギ・ダイコンの蒸し煮と言う感じ。味噌ダレの作り方もわからなかったし、バターを使うのがポイントということも知らなかった。 その後、北海道・かみふらの道楽館の主・sottoooさんのレシピを参考にして味噌ダレを作り、大きな鮭の半身をSportman's cooker等大型DOで丸ごと焼いて、豪快なちゃんちゃん焼きを作るようになった。 鮭はバターで炒めるが、サラダ油で鮭と野菜類を炒め、味噌ダレとともにバターを載せて蒸し焼き、バターが溶けたら鮭をほぐして味噌ダレと混ぜ合わせたりもする(cf. 鮭切り身のちゃんちゃん焼き)。野菜は、キャベツ・タマネギ・モヤシ・ニンジンやキノコ類などをたっぷり用意する。 ちゃんちゃん焼きは、サケ以外にホッケ・ニシンなども合う。イカ・豚肉を加えたりもする。 味噌ダレを使った鮭料理は他に、鮭の酒粕パイ。味噌と酒粕で、ほのかな甘みの香ばしい一品となる。 |
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R4.3/11 鮭切り身のちゃんちゃん焼き |
大きな鮭を丸ごと使えば豪快だが、ただし少人数では持て余す。
そんな時は、鮭の切り身を買ってきて、ちゃんちゃん焼きを作る。 |
■ 作り方
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■ 使用した鉄鍋
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鮭切り身:12" CampDO
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■ 備 考
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大きな鮭の半身を丸ごと焼けば豪快なちゃんちゃん焼きになるが、大人数の宴会ならともかく、普段から大きな鮭を丸ごと用意することはなく、鮭の切り身で作ることも多い。
作り方はほぼ同じだが、売ってる鮭の切り身は塩をしているので、塩は振らずにそのまま使う。味噌ダレも加わってやや塩気が強くなるが、その分、野菜をたっぷり用意してほぐした鮭と野菜を一緒に食べれば問題なし。 上写真のちゃんちゃん焼きでは、鮭の切り身200gに、キャベツ250g・タマネギ250g・ジャガイモ280g・ニンジン150g・モヤシ200g・エノキ200g・ピーマン3個・豚肉100gを用意した。 味噌ダレは鮭半身のちゃんちゃん焼きの半分、バターは30g用意した。 鮭や野菜類はバターで炒めるが、この切り身のちゃんちゃん焼きでは最初にサラダ油で鮭と野菜類を炒め、味噌ダレとともにバターをたっぷり載せて、ほぐした魚と野菜とバター・味噌ダレを混ぜ合わせている。 |
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ダッチオーヴン・レシピ集>魚介料理>海水魚>サケ ダッチオーヴン・レシピ集>野菜料理>葉菜類(タマネギ・キャベツ) ・発芽野菜(モヤシ) |
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