鶏骨付きモモ肉のタンドリーチキン
U-san's Recipe
#1389


R1.8/18
小型DOやSkilletで手軽に作る、スパイシーなタンドリーチキン。
R5.2/23 余った漬け込み液で野菜炒め追記
■ 材 料
■ 鶏骨付きモモ肉 2枚
塩 小さじ2杯
レモン汁
■ 漬け込み液
おろしニンニク・ショウガ 各小さじ1杯
塩 小さじ1/2杯
プレーン・ヨーグルト 150mL
カレー粉 小さじ2杯
ターメリックパウダー 大さじ1/2杯
チリパウダー(またはカイエンヌペッパー) 大さじ1/2杯
コリアンダー 大さじ1/2杯
クミン 大さじ1/2杯
ガラムマサラ 小さじ1杯
■ 使用した鉄鍋
骨付き鶏モモ肉:S-Blink+doオーバル、10" Skillet
鶏モモ肉ブツ切り:10" Skillet、8" Skillet
■ タンドリーチキンの作り方
  1. 鶏モモ肉の皮をフォークで刺し、レモン汁・塩を擦り込んでしばらく置く
  2. 漬け込み液の材料をよく混ぜ合わせ、鶏肉によく擦り込んで、冷蔵庫で3-6時間置く
  3. 冷蔵庫から取り出し室温に戻す
  4. DOに網とアルミ箔を置き、その上に鶏肉を載せ、上下から約30分焼く
■ 備 考
丸鶏で作るターメリックライス詰めタンドリーチキンも豪快だが、準備も焼くのも大変。
普段のおかずには、鶏モモ肉をスキレットや小型DOで焼くのが楽。上写真のように鶏骨付きモモ肉丸ごとやカットしてない鶏モモ肉なら、S-Blink+doオーバルか10" Skillet、ぶつ切りの鶏モモ肉なら8"か10" Skilletを使うが、焦げ付きやすいので要注意。
下写真は、鶏モモ肉(骨なし)をぶつ切りにして8" Skilletで焼いたもので、“バターチキンカレーアスパラガスとエリンギのバターチキンカレー)”の漬け込み液を使っている。焼いたタンドリーチキンは、ルッコラなどの野菜とともにパンに挟んだり、トルティーヤで包んだりする。漬け込んだ肉で、カレー風味のドリアを作ったりもする。
仔イノシシ豚肉をタンドリーチキン用スパイス入りヨーグルトに漬け込んで焼くのも美味しい。

R2.5/10 ルッコラ・アスパラガス・トマト・新タマネギとサンドに

■ 鶏肉とキュウリ・タマネギのカレー味の炒めもの

R5.2/23
タンドリーチキンの残った漬け込み液を再利用。
野菜を漬け込んでカレー味の炒めものに
■ 材 料
鶏モモ肉・胸肉(ブツ切り) 250g
キュウリ 2本
タマネギ 1/4個
サラダ油
漬け込み液
■ 作り方
  1. 鶏モモ・胸肉のブツ切りは、数時間〜1日、漬け込み液に漬ける
  2. キュウリは長さ5cm、縦4ッに切り、ザルに広げて数時間、天日干しにする
  3. タマネギは櫛切り
  4. 鶏肉と漬け込み液を分け、漬け込み液にキュウリ・タマネギを漬ける
  5. スキレットをプレヒートしてサラダ油を引き、鶏肉を並べ、カバーをして炒める
  6. 火が通ったら鶏肉を取り出し、キュウリ・タマネギを炒める
■ 備 考
タンドリーチキンの漬け込み液は、余りがち。残った漬け込み液は、カレーや炒めもので再利用する。
使う野菜は残り物で良い。
キュウリは、かなり水分が多いので、切って天日干しにしてから使うと良いそうだ。

ダッチオーヴン・レシピ集肉料理鶏肉蒸し焼き焼く・炒める
ダッチオーヴン・レシピ集野菜料理果菜類キュウリ    >葉菜類タマネギ
Copyright(C) 2023 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved.