おからの煮物
U-san's Recipe
#99


H28.1/1
豆腐・豆乳作りの副産物というか残り滓の“おから”。
安価だが栄養には優れ、おからの煮物だけでお腹も膨らむ定番のおかず
■ 材 料
■ 生のおから(卯の花) 150-200g
鶏モモ肉 80-100g
ニンジン 50g
ゴボウ 40g
干しシイタケ 2-3枚
長ネギ 1/2-1本
サラダ油 大さじ2杯
砂糖 大さじ1杯半
薄口醤油 大さじ1杯半
酒 大さじ1杯
出汁(シイタケ戻し汁) 2カップ半
■ 生のおから 500g
鶏モモ肉 150g
竹輪 2本
ニンジン 60-80g
ゴボウ 50-70g
干しシイタケ 4枚
長ネギ 1本
サラダ油 大さじ3杯
砂糖 大さじ3杯
薄口醤油 大さじ4杯
酒 大さじ2杯
出汁(シイタケ戻し汁) 4カップ半
■ 使用した鉄鍋
21cm Oijin Jr.、Oijin中華鍋
10" Combocooker
■ おからの煮物の作り方
  1. 鶏肉は小間切れ、ニンジンは細く千切り、ゴボウは小さめささがき、長ネギは小口切り、竹輪は半分に切って薄切り
  2. 干しシイタケは水に戻して5mm角に切る。戻し汁は捨てずに取っておき、出汁に加える
  3. サラダ油を熱し、ゴボウ・ニンジン・シイタケを炒める
  4. 鶏肉・竹輪を加えて炒める
  5. 野菜と肉に火が通ったら、おからを加えて炒りつける
  6. ネギを加えて、炒め合わせる
  7. 砂糖・醤油・酒と出汁を混ぜて加え、汁気が無くなるまで煮る
■ 備 考
“おから”は豆乳を絞ってできる残り滓、安価だが栄養価は高い。豆乳サーバーで作った自家製豆乳を使った手作り豆腐豆乳鍋では、を作るとおからもできるが、大豆を水に浸けたりと時間が掛かるので、普段は市販のおからを使っている。
“おからの煮物”の具材には、ニンジン・ゴボウ・油揚げ・鶏肉や竹輪などが定番、大豆ミートを使うこともある。油は多めの方が、しっとり仕上がるらしい。出汁はたっぷり用意しておく。
“おからの煮物”をそのまま食べたり“おからコロッケ”にするなら普通の味付けで良いが、“おからまんじゅう”の餡として使う時は濃いめの味付けにする方がいいかもしれない。
下写真は、“おからコロッケ”や“おからまんじゅう”も作ろうと、一気に500gの卯の花を使った時のもの。

R6.4/14 おから500gで(10" Combocooker使用)

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