蓮根ハンバーグ・和風あんかけ
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U-san's Recipe #739 |
R3.2/3 |
擦りおろしたレンコンと角切りのレンコンで作ったハンバーグは、モチモチ・シャキシャキ、二つの食感が楽しめる
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■ 材 料
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■ レンコン・ハンバーグ
レンコン 450g
シーチキン 60g 塩 コショウ 片栗粉 大さじ1杯 サラダ油 |
■ 和風あん
レンコン絞り汁
出汁 シイタケ 3-4枚 グリーンピース(塩茹で) 20g 醤油 大さじ1杯 酒 大さじ1杯 みりん 大さじ1杯 塩 少々 カイワレ大根 |
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■ 使用した鉄鍋
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ハンバーグ:8" Skillet
和風あん:Oijin深型小鍋 |
■ 作り方
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■ 備 考
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某情報番組で紹介されたレンコンバーグを早速、母が作り、普通にソースをかけて食べたが、何となく相性が良くないような気がした。そこで醤油ベースの和風あんかけにアレンジした。
レンコンの主成分はデンプンで、絞り汁もデンプンをかなり含んでおり、加熱するだけで簡単にとろみがつく。450-600gのレンコンを摺りおろして、絞り汁は150-200mLくらい取れたが、捨てるのも勿体なく、その絞り汁に出汁や調味料を加えて和風あんにした。 最初は絞り汁に少量の白だしを加えていたが、これだと左写真のように見た目が真っ白(H26.1/29)。そのため、絞り汁と出汁を同量ずつとし調味料を加えたが、これでもまだ白っぽく、絞り汁はもう少し減らしても良さそう。 ちなみにレンコンの食感は、部位によってかなり違うそうだ。根元に近い節はデンプンが多くもちもちで、ハンバーグの他、蓮根餅を作るのに向いている。これに対し先端の方は線維が多く、シャキシャキ。 |
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