トマトのスープ
U-san's Recipe
#73


H30.7/28
地元、北九州・若松や大分産の完熟トマトを蒸し焼きに。
旨味が凝縮された色鮮やかなスープ
■ 材 料
完熟トマト 600g
タマネギ 小1玉
ベーコン 60g

オリーブ油
米*
生クリーム
イタリアンパセリ、バジル
■ 使用した鉄鍋
21cm Oijin Jr.
Oijin中華鍋
■ 作り方
  1. トマトのヘタを取り、プレヒートしたDOに並べる
  2. 下からごく弱火で1時間蒸す
  3. トマトの皮を剥き、潰す
  4. 中華鍋にオリーブ油を引き、ベーコンをカリカリに炒める
  5. ベーコンを取り出し、スライスしたタマネギを炒める
  6. 潰したトマトの入ったDOに炒めたタマネギを入れ、水2カップを加え、塩(小さじ1/2杯程度)で味を整えて弱火で10分くらい煮る
  7. フードプロセッサーにかけて、DOに戻し、さらに10分くらい煮詰める
  8. 炒めたベーコンを戻し、好みでイタリアンパセリかバジルなど散らし、生クリームをかける
■ 備 考
トマトは完熟トマトを使うこと。
上写真は大分の赤採りトマトを使っている。
下写真はトマトスープ最初の作で、北九州の若松トマトを使っている。この頃は、炒めたタマネギと潰したトマトに水と固形スープを加えて煮詰めていた。
その後、上記の自家製ベーコンの塩気と旨味を活かしたレシピに変更した。ベーコンから出た油でタマネギを炒め、トマトと合わせて煮込んだが、カリカリベーコンは具材としてもちょうど良かった。
煮込んだスープは、フードプロセッサーにかけたが、種の粒々が気になるなら、さらに裏漉しする。
旨味が凝縮された蒸し焼きトマトは、美味しいミートソース作りにも応用できる。
 
H14.6/18 若松トマトのスープ

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