U-san's Black Pots & Dutch Oven Accessories
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
火の周り | ![]() |
||||
炭火には七輪、魚を焼いたり肉を焼いたり、風にも強い。
ただし、嵩張るのが難点。 使っている七輪は丸と角、さらに大型のDO専用の3種類。 石川県の珠洲で作られる珪藻土切り出し七輪はちょっと高いが丈夫。 DO専用七輪もある。 |
![]() 深夜でも安心して使える |
||||
|
|||||
直径 32cm、高さ 18cm
内径は24cm 重さ 5.75kg DO用に開発された能登の切り出し七輪 中が広いので十分な火力が得られ、また横から炭が足せる 七輪の上に金属棒を渡し、その上にDOを載せる 14インチ以上のキャンプオーヴンでは脚が引っかかるので、その時はダッチオーヴンスタンドを併用するといい(別売)。その他、魚の串立てなども発売されている 持ち運びには ![]() 問い合わせ先 ![]() |
![]() Oijinを載せたところ。安定感抜群だが重い ![]() ダッチオーブンスタンド |
||||
![]() 周りの段ボールはクッションと断熱のため |
|||||
ユニフレームのシングルバーナーはコンパクトだがダッチオーヴンを載せても大丈夫。アウトドアで最後にダッチオーヴンを洗うときなどに便利。しかしLODGE10-12"キャンプオーヴンは、受け皿に脚が当たってしまう。
EPIgasのアルパインストーブはDOの重さに耐えられないので、五徳と併用する |
![]() |
||||
![]() 間にフタ置きスタンドを挟んで10"CampDOを載せたところ |
|||||
シングルバーナーは妹に譲り、ユニフレームのツインバーナーを購入した。
風防付き、ガスカートリッジの取付部は銅製の加温器が付く。 大型DO1台は乗るが、2台は厳しい。 汁受けが傾いているのが売りらしいが、そのため奥の方ではわずかにLODGEの脚が当たる。 |
![]() |
||||
軽くてコンパクトな焚き火台 ・ユニフレーム焚き火台:大型DOも載せられる定番焚き火台 ・モンベル・ファイヤーピット:燃焼効率が極めて高い、かなりコンパクトに折り畳める。Skillet・小型DOくらい 大量に炭を熾す時はBBQコンロ。DOを載せるにはやや不安定 |
|||||
|
|||||
この中に炭を入れ、下に着火剤や新聞紙などを置いて火を点けると、煙突効果で簡単に火が熾る。
シングルバーナーやガスコンロの上に載せて使うことが多い |
|||||
焚き火台の親玉、2台並べて料理ができる。三方に風除けが付くので、多少風が強くても料理ができる。欠点はかなり重たいことと、足が折り畳めないのでかなり嵩張ること。 DOクックオフに殆ど行かなくなり、出番がほぼ無くなった。 |
![]() 写真撮影用に5台のDOを積み上げたところ |
||||
![]() 長さ1mのRVボックスにDO七輪2台と DOテーブルなどが収まる |
|||||
重さ 12.5kg LODGEのカタログでは“火鉢(Hibachi-style grill)”と紹介されている。焼き網で魚や肉を焼くこともできる。ダッチオーヴンを載せても問題ないし、特にスポーツマンズクッカーの熱源として最適。H16.12、クッカーとともにオークションで購入。 スポーツマンズクッカーとともに消滅したかと思ったら、LOGIC Sportsman's Grillで復活した |
![]() |
||||
料理するときの熱源というより、ベランダでシーズニングするために購入した。 火力は強力で、シーズニングの時間も短縮できる。 右のスポーツマンズクッカーのシーズニングは蓋も含め、1時間半で完了。 |
![]() |
||||
キッチンで上火を使いたい時にどうするか。
かみふらの道楽館主・sottoooさんが安全で強力な道具を考案されました。 御本人による性能紹介
ただ、キッチンで上火マシンに備長炭を載せてケーキを焼いた時に、火災報知器が感知したことがある。 |
![]() 炭を入れて火を熾し(左)、そのままDOの上に置く(右) |
||||
キッチンで上火を使うには、
・sottoooさんの上火マシン・・・一々炭を熾すのは、、、 ・オーブンinオーブン・・・買えない ・蓋をプレヒート・・・長時間は無理、蓋を2枚用意しておく? といくつか方法はあるが、欠点が多い。 電熱器をひっくり返して蓋の上に置けないか考えてみたが、これも危険。そうしたらユニフレームが電気のDO専用上火ヒーターを発売、2005年に購入。 温度調節は温度計を見ながら電源をON-OFFするというのがちょっと面倒だが、キッチンで簡単に上火が使えるメリットは大きい。 生産終了となり、後継モデルは無い。 20年近く使って経年劣化で接触不良、2024年12月、ついに断線。 若干、形は違ったが、マグネット式ソケット(125V・7A)を入手して交換した。 |
![]() Oijin26cmに載せたところ 蓋はしっかりプレヒートしておくこと |
||||
![]() R6.12/5 マグネット式ソケット交換 |
|||||
燃やし尽くせなかった炭は、消し炭にして次回に備える
火消し壺がないときは・・・ちょっと荒っぽいがDOを火消し壺代わりにする(後の手入れが大変) 最近は、コンパクトに畳める、火消しバッグもよく使う |
|||||
|
|||||
重たいダッチオーヴンを七輪に載せるのはあまりに危険。そのためこの三脚に吊り下げる
アメリカのダッチャーは上下に置くチャコールブリケッツの数で温度を調節する。しかしこの三脚を使えば鎖の長さで七輪との距離を変えることにより火力の調節が可能になる ただしコンクリートの上ではよく滑り、何度か料理をひっくり返しそうになった。滑り止めをつけるなどの工夫が必要 |
![]() |
||||
廃材のホースで作った滑り止め ![]() |
|||||
普通のトライポッドは足が開いて不安定。
そこでJDOS関西のふーさんが足が開かないように工夫した四脚を考案した。 |
![]() ティーピーポッドと制作者のふーさん |
||||
熱いDO取扱時に | ![]() |
蓋を持ち上げる道具 蓋の上にも炭を置くので手袋でつかむのは危ない 写真右のリフターはLODGE製、単に引っかけるだけのタイプで、DOをひっくり返すおそれあり 写真左MAIRのリフターは三本足で押さえつけてしまうので安定感抜群 |
![]() |
リフターは木の枝を使って作ることもできる。作り方はこちらをどうぞ ![]() |
![]() |
蓋を載せるための台
開けた蓋を地面に直に置くわけにはいかない 熱いダッチオーヴンをテーブルに置くときにも重宝する |
![]() |
この五徳は、アウトドアでOijinを直火で使う時に使うものだが、実はキッチンで大活躍。
ガスコンロで不安定な足付きキャンプオーヴンも、五徳に載せれば大丈夫。 ただし、ガスコンロを買い替えて、五徳の必要が無くなった。 |
![]() 2018年買い替えの大型五徳付きガスコンロ グリルで使える専用オーバルダッチオーブン付き |
![]() Oijin30用の五徳 |
|
右写真はユニフレームのタフ五徳。
華奢なシングルバーナー(EPIgas アルパインガスオートAPSA-III)と組み合わせて使う |
![]() |
軍手では薄すぎるし、化繊入りの物は火に弱い 革製のこの手袋なら直接DOを持っても大丈夫で、クリーニングの時にも重宝する |
![]() |
熱くなったスキレットなどの取っ手を持つ時に使う |
![]() |
DOメンテナンスの時に | ![]() |
料理を作り終えたら錆びる前に必ずクリーニング。お湯を沸かして汚れを落とし、水を捨てて汚れをぬぐい取り、乾いたところで薄く油を塗っておく。汚れを落とすにはこのささらが傷も付けずに使いやすい。 特に使いやすいのが左側のかるかや製。右側の中華鍋などに使う竹製に比べて柔らかい |
![]() |
お湯を沸かして汚れを落とす時、火傷しないように柄が付いたLODGE製のたわし。 ただし長く使うと毛が倒れるし、ブラシも柄から抜けやすい |
![]() |
ささらで簡単に取れないこげ付きでも、このスクレーパーを使えば簡単に取れる |
![]() |
右側のキャップでポンピングして中の圧を上げることで、霧状の油が吹きかけられる。ただし暑い時期にはキャップを緩めて中の圧を下げておくこと。一度、膨張して爆発したことあり。 割り箸に木綿布を巻き付けた道具を作っておくと、メンテナンスに便利 |
![]() |
![]() たそがれ清兵衛さん考案の油塗り棒 |
|
その他の小物 | ![]() |
上はたそがれ清兵衛さん作のスキレット型鍋敷き |
![]() |
下の写真はOijinのおまけにもらったもので、蒸しものを作るときなどトリベッド代わりにも使える
|
![]() |
ローストターキーやスタッフドチキンなど中抜きの鳥の腹に詰め物をした時、このコイル状の縫い針で閉じる。タコ糸不要 |
![]() |
料理ができたらディナーベルで合図をする ベランダで鳴らしたら火事と間違えられるので要注意 |
![]() |
写真右の風鈴は、タイのお土産に貰ったもので、高さは約15cm。音の大きさは十分。 なお左に写っているのは、CAN工房浦野氏特製の木製蓋を載せた5"Country Kettleで、会費集めに使用した。この二つはクックオフ必需品である |
![]() |
材料を切ったり、料理を取り分けたりするのに欠かせない
BUCK MENTOR #470(上) 刃長 約13cm
家では包丁代わりに使っている BUCK Folding Hunter #110FG(中)
刃長 約9cm
これとは別に、Turkeyが彫られ化粧箱に入った限定モデルあり 土佐刃物(下)
刃長 約13cm
高知の朝市で購入。飾りのないデザインだが青鋼。魚をさばくのにも使える。鋼のナイフはダッチオーヴンと同様、使ったら洗って乾かし、油を塗っておく |
![]() |
かつてJDOSに入会すると配られていたタグ。会員ナンバーが入り、クックオフなど多くのDOが集まるイベントでDOに付けておけば、自分のDOと他人のDOを間違えることもない。
右の写真は、2006年、5inchベビーダッチ復刻版を記念して作ったタグ。ベビーダッチの蓋のつまみに電動ドリルで穴を開けて、タグを通した。これをリフターで引っかけたりすれば楽に蓋が開けられる |
![]() |
ダッチオーヴンの温度を知るのに手をかざすという方法がある。例えば菊池仁志氏の著書によれば、
6-8秒 120-175℃
4-5秒 175-200℃ 2-3秒 200-230℃ らしい。しかしこれでなかなかピタリとあたることはない。何度も失敗を繰り返してようやく身に付くのだろうが、デザートやパンが上手く焼けずにこんなものを買ってしまった。外側の目盛りは華氏、内側の小さい目盛りが摂氏で100-300℃まで測れる
|
![]() |
持ち運びの際にはナイロン製のバッグに入れる
14"用のバッグは ![]() |
![]() |
![]() ![]() ![]() |
|
Copyright 2025 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved. |