U-san's Black Pots & Dutch Oven Accessories
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ダッチオーヴン料理用小道具
ダッチオーヴン料理必需品の熱源や熱いダッチオーヴンを扱うための必需品
その他メンテナンスに便利な小物などの数々です
火の周り 七輪 DO七輪 シングルバーナー ツーバーナー
焚き火台 ダッチオーヴンテーブル スポーツマンズグリル LPガス
Firepit チャコールスタータ 上火マシン 上火ヒーター
火消し壺 トライポッド ティーピーポッド
熱いDO取扱時 リッドリフター リッドスタンド 五徳 手袋
ホットハンドルホルダー
メンテナンス時 ささら 柄付きたわし スクレーパー オイルスプレー
その他の小物 鍋敷き ポルトリーレーサー ディナーベル 風鈴
ナイフ タグ オーヴン温度計 バッグ
所有するダッチオーヴンのプロフィールDutchoven Profile

火の周り INDEX
■ 七輪
コンクリートとはいえ直火は厳禁
風にも強い
使っている七輪は丸と角、さらに大型のDO専用の3種類
石川県の珠洲で作られる珪藻土切り出し七輪はちょっと高いが丈夫。
DO専用七輪もあります
問い合わせ先 七輪本舗

深夜でも安心して使える
丸形
直径 28cm、高さ 23cm、内径は14cm
二台のうち一台が能登産の切り出し七輪(右写真)で、蓋がついているので火消し壺にもなる。
DOを直接載せるのは不安定なので、トライポッドにかける。
DO七輪を買ってから出番が減った

魚を刺した串を立てるための穴も付いている
中はやや浅い
角形
30cm×20cm、高さ 15cm、内径は23.5cm×14cm
焼き鳥や焼き魚に向く、長方形
これも能登産の切り出し七輪

飲み友達からの借り物
■ DO専用切り出し七輪「DO-7rin」
直径 32cm、高さ 18cm
内径は24cm
重さ 5.75kg

DO用に開発された能登の切り出し七輪
中が広いので十分な火力が得られ、また横から炭が足せる
七輪の上に金属棒を渡し、その上にDOを載せる
14インチ以上のキャンプオーヴンでは脚が引っかかるので、その時はダッチオーヴンスタンドを併用するといい(別売)。その他、魚の串立てなども発売されている
持ち運びには14"DO用のバッグがちょうど良い
問い合わせ先七輪本舗

Oijinを載せたところ。安定感抜群だが重い


ダッチオーブンスタンド
 

周りの段ボールはクッションと断熱のため
■ シングルバーナー
ユニフレームのシングルバーナーはコンパクトだがダッチオーヴンを載せても大丈夫。アウトドアで最後にダッチオーヴンを洗うときなどに便利。しかしLODGE10-12"キャンプオーヴンは、受け皿に脚が当たってしまう。
EPIgasのアルパインストーブはDOの重さに耐えられないので、五徳と併用する

間にフタ置きスタンドを挟んで10"CampDOを載せたところ
■ ツーバーナー
結局シングルバーナーは妹に譲り、ユニフレームのツインバーナーを購入した。
風防付き、ガスカートリッジの取付部は銅製の加温器が付く。
汁受けが傾いているのが売りらしいが、そのため奥の方ではわずかにLODGEの脚が当たる。
■ 焚き火台
七輪ばかりではかさばるし持ち運ぶのも楽じゃない。軽くてコンパクトだが、底だけしか加熱できない七輪よりも側面が暖められる分強力かもしれない
■ ダッチオーヴンテーブル
焚き火台の親玉、2台並べて料理ができる。三方に風除けが付くので、多少風が強くても料理ができる。欠点はかなり重たいことと、足が折り畳めないのでかなり嵩張ること。

写真撮影用に5台のDOを積み上げたところ

長さ1mのRVボックスにDO七輪2台と
DOテーブルなどが収まる
■ スポーツマンズグリル
重さ 12.5kg
LODGEのカタログでは“火鉢(Hibachi-style grill)”と紹介されている。焼き網で魚や肉を焼くこともできる。ダッチオーヴンを載せても問題ないし、特にスポーツマンズクッカーの熱源として最適。H16.12、クッカーとともにオークションで購入。
スポーツマンズクッカーとともに消滅したかと思ったら、LOGIC Sportsman's Grillで復活した
■ LPガス&コンロ
料理するときの熱源というより、ベランダでシーズニングするために購入した。
火力は強力で、シーズニングの時間も短縮できる。
右のスポーツマンズクッカーのシーズニングは蓋も含め、1時間半で完了。
■ Firepit---バーベキューコンロ
これで大量に熾き火を用意しておく
この上にDOを載せても問題ないが、やや不安定
もちろん料理ができるまでのつなぎに、この上でカキや魚、肉を焼いても構わない

右は火をつけるためのバーナー
下においてあるのは火消し壺
■ チャコールスターター
この中に炭を入れ、下に着火剤や新聞紙などを置いて火を点けると、煙突効果で簡単に火が熾る
ガスコンロの上に載せてもいい

バーナーを使えば楽だが、ボロボロになる
 
■ 上火マシン
キッチンで上火を使いたい時にどうするか。
sottoooさんが安全で強力な道具を考案されました。
御本人による性能紹介
  1. 炭を熾こす時に、七輪等に乗せておけば、同時に必要な量の上火が熾せる
  2. 熾きた上火を一度にのせる事ができるので、とても便利である
  3. 直接フタに炭をのせるワケではないので、炭が消えることは、ほとんどなく、また良く燃えるため、少ない量の炭でも済む
  4. 火力が落ちて来たら、振るってアクだけを落とせば、たちまち火力が復活してくる
  5. 横風の影響を受けにくいので、火力が均一である
  6. 直接フタに熾きた炭が触れないので、ダッチが傷みにくい
  7. さほどアクが飛ばないので、室内やキッチンでも使えないことはない
  8. ステンレス製のため焼き切れにくく、サビにも強い
なお蓋のサイズに合わせた受注生産です。金額などの詳細は直接sottoooさんにお問い合わせ下さい
お問い合わせかみふらの道楽館

炭を入れて火を熾し(左)、そのままDOの上に置く(右)
■ 上火ヒーター
キッチンで上火を使うには、
 ・sottoooさんの上火マシン・・・一々炭を熾すのは、、、
 ・オーブンinオーブン・・・買えない
 ・蓋をプレヒート・・・長時間は無理、蓋を2枚用意しておく?
といくつか方法はあるが、欠点が多い。
電熱器をひっくり返して蓋の上に置けないか考えてみたが、これも危険。そうしたらユニフレームが作りました。
温度調節は温度計を見ながら電源をON-OFFするというのがちょっと面倒だが、簡単に上火が使えるメリットは大きい

Oijin26cmに載せたところ
蓋はしっかりプレヒートしておくこと
■ 火消し壺
燃やし尽くせなかった炭は、消し炭にして次回に備える
火消し壺がないときは・・・ちょっと荒っぽいがDOを火消し壺代わりにする(後の手入れが大変)
■ 三脚 Tripod
重たいダッチオーヴンを七輪に載せるのはあまりに危険。そのためこの三脚に吊り下げる
アメリカのダッチャーは上下に置くチャコールブリケッツの数で温度を調節する。しかしこの三脚を使えば鎖の長さで七輪との距離を変えることにより火力の調節が可能になる
ただしコンクリートの上ではよく滑り、何度か料理をひっくり返しそうになった。滑り止めをつけるなどの工夫が必要
廃材のホースで作った滑り止め
■ ふーさんスペシャル “ティーピーポッド”
普通のトライポッドは足が開いて不安定。
そこでJDOS関西のふーさんが足が開かないように工夫した四脚を考案した。
定価9,000円(受注中止)

ティーピーポッドと制作者のふーさん

熱いDO取扱時に INDEX
■ リッドリフター
蓋を持ち上げる道具
蓋の上にも炭を置くので手袋でつかむのは危ない
写真右のリフターはLODGE製、単に引っかけるだけのタイプで、DOをひっくり返すおそれあり
写真左MAIRのリフターは三本足で押さえつけてしまうので安定感抜群
■ 木製リッドリフター
リフターは木の枝を使って作ることもできる。作り方はこちらをどうぞ
リフターを作ろう
■ リッドスタンド
蓋を載せるための台
開けた蓋を地面に直に置くわけにはいかない
熱いダッチオーヴンをテーブルに置くときにも重宝する
■ 五徳
上の写真はOijinを直火で使う時に使う五徳だが、キッチンで大活躍。
ガスレンジの上で不安定な足付きキャンプオーヴンも、五徳に載せれば大丈夫
(株)及甚では五徳単体の販売もしています(4,000円)
下の写真はユニフレームのタフ五徳。
華奢なシングルバーナー(EPIgas アルパインガスオートAPSA-III)と組み合わせて使う
■ 手袋
軍手では薄すぎるし、化繊入りの物は火に弱い
革製のこの手袋なら直接DOを持っても大丈夫で、クリーニングの時にも重宝する
■ ホットハンドルホルダー
熱くなったスキレットなどの取っ手を持つ時に使う

DOメンテナンスの時に INDEX
■ ささら
料理を作り終えたら錆びる前に必ずクリーニング。お湯を沸かして汚れを落とし、水を捨てて汚れをぬぐい取り、乾いたところで薄く油を塗っておく。汚れを落とすにはこのささらが傷も付けずに使いやすい。
特に使いやすいのが左側のかるかや製。右側の中華鍋などに使う竹製に比べて柔らかい
■ 柄付きたわし
お湯を沸かして汚れを落とす時、火傷しないように柄が付いたLODGE製のたわし。
ただし長く使うと毛が倒れるし、ブラシも柄から抜けやすい
■ スクレーパー
ささらで簡単に取れないこげ付きでも、このスクレーパーを使えば簡単に取れる
■ オイルスプレー&油塗り棒
右側のキャップでポンピングして中の圧を上げることで、霧状の油が吹きかけられる。ただし暑い時期にはキャップを緩めて中の圧を下げておくこと。一度、膨張して爆発したことあり。
割り箸に木綿布を巻き付けた道具を作っておくと、メンテナンスに便利

たそがれ清兵衛さん考案の油塗り棒

その他の小物 INDEX
■ 鍋敷き
上はたそがれ清兵衛さん作のスキレット型鍋敷き
下の写真はOijinのおまけにもらったもので、蒸しものを作るときなどトリベッド代わりにも使える
■ ポルトリーレーサー
ローストターキーやスタッフドチキンなど中抜きの鳥の腹に詰め物をした時、このコイル状の縫い針で閉じる。タコ糸不要
■ ディナーベル
料理ができたらディナーベルで合図をする
ベランダで鳴らしたら火事と間違えられるので要注意
■ 風鈴
写真右の風鈴は、タイのお土産に貰ったもので、高さは約15cm。音の大きさは十分。
なお左に写っているのは、CAN工房浦野氏特製の木製蓋を載せた5"Country Kettleで、会費集めに使用した。この二つはクックオフ必需品である
■ ナイフ
材料を切ったり、料理を取り分けたりするのに欠かせない
BUCK MENTOR #470(上)
刃長 約13cm
家では包丁代わりに使っている
BUCK Folding Hunter #110FG(中)
刃長 約9cm
これとは別に、Turkeyが彫られ化粧箱に入った限定モデルあり
土佐刃物(下)
刃長 約13cm
高知の朝市で購入。飾りのないデザインだが青鋼。魚をさばくのにも使える。鋼のナイフはダッチオーヴンと同様、使ったら洗って乾かし、油を塗っておく
■ タグ
かつてJDOSに入会すると配られていたタグ。会員ナンバーが入り、クックオフなど多くのDOが集まるイベントでDOに付けておけば、自分のDOと他人のDOを間違えることもない。
右の写真は、2006年、5inchベビーダッチ復刻版を記念して作ったタグ。ベビーダッチの蓋のつまみに電動ドリルで穴を開けて、タグを通した。これをリフターで引っかけたりすれば楽に蓋が開けられる
■ オーヴン温度計
ダッチオーヴンの温度を知るのに手をかざすという方法がある。例えば菊池仁志氏の著書によれば、
6-8秒 120-175℃
4-5秒 175-200℃
2-3秒 200-230℃
らしい。しかしこれでなかなかピタリとあたることはない。何度も失敗を繰り返してようやく身に付くのだろうが、デザートやパンが上手く焼けずにこんなものを買ってしまった。外側の目盛りは華氏、内側の小さい目盛りが摂氏で100-300℃まで測れる
■ ダッチオーヴンカバー
持ち運びの際にはナイロン製のバッグに入れる
14"用のバッグはDO-7rinの持ち運びにちょうど良い

My DO profile INDEX
DO accessory INDEX
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