ジンギスカン
U-san's Recipe
#775


H27.5/23
真ん中が盛り上がった、独特な形のジンギスカン鍋。焼いた肉から溶けた脂が流れ落ち、周りの野菜が美味しく焼き上がる
■ 材 料
羊肉(スライス)
ラム
マトン
野菜
モヤシ、タマネギ、キャベツ、ナス、ピーマン
長ネギ、ニラ、ゴーヤ、カボチャ、ニンジン、シイタケ
トウモロコシ、コンニャク等
タレ
■ 使用した鉄鍋
Oijinジンギスカン鍋
Grillpan、10" Skillet
■ 作り方
  1. 野菜は食べやすい大きさに切っておく
  2. ジンギスカン鍋を火にかけ、脂を塗る
  3. 周囲に野菜を置く
  4. 肉を焼き、タレに浸けて食べる
  5. 焼いた肉から出てきた肉汁・油で野菜を炒める

レギュラーサイズのジンギスカン鍋

45cmのジンギスカン鍋
■ 備 考
羊肉の焼肉料理、生肉を焼くのとタレに漬けた肉を焼くのに分かれる。うちでは生肉を焼いてタレに浸けて食べることが多いが、上の写真はタレに漬けた肉を使っている。
野菜は、モヤシ・タマネギ・キャベツ・ナス・ピーマン辺りが定番だが、季節の野菜も適宜用意する。
南部鉄のジンギスカン鍋は、肉から流れ出た肉汁と油で周りに置いた野菜が美味しく焼けることもあり、ラム・マトン以外の焼肉でもよく使う。
普段は28cmのジンギスカン鍋(上左)を使っているが、大人数の宴会では45cmの巨大なジンギスカン鍋(上右)を使うこともある。
少人数の時は、Grillpanやスキレット(下左)を使うこともある。
変わったところでは、下右写真のエゾシカ肉のジンギスカン。南富良野町で見つけた、ジンギスカンのタレに漬け込んだエゾシカ肉。脂身は少ないが、肉は柔らかい。この時は中華鍋で最初に野菜を炒めて、一旦取り出してからエゾシカ肉を焼き、野菜を合わせてタレを絡めた。

H29.5/17 スキレットでジンギスカン

R4.9/17 エゾシカ肉のジンギスカン

ダッチオーヴン・レシピ集肉料理羊肉焼く・炒める
ダッチオーヴン・レシピ集野菜料理葉菜類タマネギキャベツ) ・果菜類ナスピーマン) ・発芽野菜モヤシ
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