水餃子&餃子鍋
U-san's Recipe
#141


R3.4/8 水餃子
茹でてタレに付けたり、スープで茹でたり、野菜たっぷりの鍋にしたりと、水餃子の食べ方はいろいろ。
せっかくならから作ってもちもちの水餃子を味わいたい。
■ 材 料
■ 餃子のあん
豚挽肉 300g
キャベツ 250g
塩(塩揉み用) 大さじ1杯
ニラ 50g
おろしショウガ 小さじ1杯
おろしニンニク 小さじ1/2杯
酒 小さじ1杯
醤油 小さじ1杯
オイスターソース 小さじ1杯
塩コショウ 少々
ゴマ油 小さじ1杯
■ 水餃子(餃子鍋)
顆粒鶏ガラスープ 大さじ1杯
ショウガ
醤油 大さじ2杯
酒 大さじ1杯
塩 小さじ1/2杯
野菜類*
白菜、長ネギ、春菊、キノコ類
アサツキ*
■ 餃子の皮(27-8枚分)
薄力粉 150g
強力粉 75g
ラード 4g
熱湯 100mL
■ 使用した鉄鍋
水餃子:Oijin浅鍋
餃子鍋:5qt EnamelDO、21cm Oijin Jr.、S-Blink+doオーバルDO
■ 餃子餡の作り方
  1. キャベツはみじん切り、塩揉みしてしばらく置き、晒などで水気をしっかり絞る。ニラはみじん切り
  2. ボウルに豚挽肉と、酒・醤油・オイスターソース・塩コショウとゴマ油を入れ、しっかり混ぜる
  3. キャベツとニラを加えてよく混ぜたら、しばらく冷蔵庫で寝かせる
  4. に餡を包む

鶏ガラスープで水餃子
■ 水餃子・水餃子風鍋の作り方

R3.3/10 水餃子風鍋
■ 水餃子
  1. DOに水4カップとスープの調味料・刻んだショウガを入れる
  2. スープが煮立ったら餃子を入れ、5分くらい茹でる
  3. 煮えたら、刻んだアサツキを散らす
  4. 好みでカボスかスダチ、七味、ゴマ油・ラー油をかける

■ 水餃子風鍋
  1. 野菜類は食べやすい大きさに切る
  2. DOに水4カップとスープの調味料・刻んだショウガを入れる
  3. 火の通りにくい野菜(白菜・ネギ・キノコ類など)を煮る
  4. 餃子を入れて5分くらい茹でる。最後に火の通りやすいシュンギク等も加える
  5. 好みでカボスやスダチ、ラー油、柚子ごしょうを添える

市販の冷凍餃子で餃子鍋
■ 備 考

R6.4/6 餃子とエビのエスニックスープ
市販の冷凍餃子を使うことが多かったが、R3年、シンプルな具材で水餃子を作った。もちろん、焼き餃子として食べても良い。
もちもちの水餃子には手作りの皮を用意するのが良い。ただし、手間がかかるので市販の皮を使うことも多い。
餃子をお湯で茹でて好みのタレで食べることもあるが、その際、皮が破れないように差し水を繰り返しながら茹でると、中まで火が通り茹で上がるそうだ。
普段はお湯ではなく、鶏ガラスープと醤油などで味を調えたスープで餃子を茹でる。
餃子にたっぷりの野菜と鶏肉などを加えて水餃子風鍋にすることも多い。この場合、餡を肉だけで作ることもある。
他にパクチー・鷹の爪とレモンの香りが利いた“肉だんご・エビのエスニックスープ”に具材として餃子を入れたりもする(左写真)
挽肉の他には、ホタテを使った水餃子も美味しい。

cf. 焼き餃子


皮の作り方
  1. ボウルに薄力粉・強力粉・ラードを入れる
  2. 熱湯を注ぎ、木べらなどでかき混ぜる
  3. 手でしっかり捏ね上げたら、ラップか濡れ布巾をかけ、30分〜1時間寝かせる
  4. 台に打ち粉を振り、生地を2cmくらいの棒状に伸ばし、1枚分に切る
  5. 手で丸め、掌で押しつぶし、麺棒で伸ばす

R1.9/11
■ 備 考
水餃子や蒸し餃子などでもちもちとした食感を味わうには、手作りでやや厚めの皮が良い。写真は焼き餃子用に作った皮で、材料・作り方は共通、皮の厚さを変えるくらい。
ただし手間がかかるので、普段は市販の皮で済ませることが殆ど。
厚手の皮や米粉入りの皮をよく使うが、米粉入りのはやや破れやすい感じがする。

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