ワラビ・ゴボウ・舞茸とアサリの卵とじ
U-san's Recipe
#1668


R7.4/29
春の食材、わらびと新ゴボウとアサリを使った卵とじ。
アサリの煮汁で野菜を煮て、溶き卵を流し入れた
■ 材 料
ワラビ(アク抜きしたもの) 約100g
ゴボウ 約60g
マイタケ 1パック
スナップエンドウ 10本
アサリ(殻付き) 200g
酒 50mL
水 200mL
卵 2個
濃縮白だし 大さじ1杯
みりん 小さじ2杯
サラダ油(またはサラダ油+ゴマ油)* 小さじ2杯
■ 使用した鉄鍋
卵とじ:キッチンOijin浅鍋
アサリ:Oijin深型小鍋
■ 作り方
  1. アサリは3%の塩水で塩抜きする。小鍋に酒・水を入れて火にかけ、アサリを茹でて、実と煮汁に分ける
  2. アク抜きしたワラビは、3-4cmに切る。ゴボウは笹掻き、スナップエンドウは斜め2cm、マイタケは適当な大きさに切り分ける
  3. DOに油を熱し、ゴボウとマイタケを炒める
  4. アサリの下茹で汁と濃縮白だし・みりんを加えて煮る
  5. スナップエンドウを加えて煮る
  6. アサリを加えて、溶き卵の半量を回しかける
  7. 卵が少し固まったら火を止め、残りの卵を回しかけ、蓋をして30秒ほど置く
■ 備 考
春の食材、わらびと新ゴボウにアサリなどを組み合わせた卵とじ。
元々、ワラビとゴボウ・マイタケで作っていたが、春の食材でアサリを追加、アサリの下茹で汁も加えて野菜類を煮て、卵を流し入れた。
苦味が特徴の春の山菜類は、“アク抜き”が欠かせない。重曹などでアク抜きするのが一般的だが、この卵とじなど煮物に使うときは柔らかくなりすぎないように注意する。
下写真、初めての卵とじに使ったワラビは、沸騰したお湯に浸けて直ぐに冷凍したものだそうで食感は良かったが、結構アクを感じた。そのため最初にワラビをしっかり油で炒めて苦味を和らげてみた。

R3.6/2 わらびとゴボウ・舞茸の卵とじ

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