ワラビのアク抜き
U-san's Recipe
#1469


R3.4/8
春の代表的な山菜“ワラビ”。
そのままではかなりアクが強いので、アク抜きが欠かせない
■ 材 料
ワラビ
重曹 ワラビの2.5%
■ 使用した鉄鍋
21cm Oijin Jr.、26cm Oijin
■ 作り方
  1. DOにたっぷりのお湯を沸かす
  2. ワラビを入れ、3分ほど茹でたら火を止める
  3. 重曹(ワラビ100g当たり2.5gくらい)を入れ、そのまま一晩置く
■ 備 考
アクの強いワラビは、アク抜きが欠かせない。
茹でて重曹に漬けておけば一晩でアクが抜けるが、抜けきらなければ水を替えてもう一晩置く。
アク抜きしたワラビは、出汁醤油やワサビ醤油、手前味噌クルミ和えなどで食べたり、糠床に漬けたりする。
ただし、ワラビご飯ワラビの煮物味噌汁天ぷら・かき揚げなど加熱する料理に使う時は、茹で過ぎて柔らかくならないようにする。お湯が沸いたら火を止め、重曹を入れて粗熱が取れてからワラビを入れるくらいで良いらしい。卵とじなど油で炒める料理では、少々アクが残っていても問題無い。

ワラビと手前味噌

H26.4/16 タラの芽とワラビのクルミ和え

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