枝豆
塩

蒸し焼き：5" Camp DO、21cm Oijin Jr.

一人でつまむくらいの枝豆なら、5"BabyDOを使用。枝豆をびっしり詰め込みすぎると、底の方は火が通りすぎてしまうので、アルミ箔で隙間を作る。
下右写真は丹波の特産、“黒大豆枝豆（黒枝豆）”の蒸し焼き。21cm Oijin Jr.に蒸し器をセットして、洗った黒枝豆を約30分間蒸し焼きにした。普通の枝豆より甘みがあり、塩無しでも美味しい。

たくさん蒸し焼きにする時は、21cm Oijin Jr.に水1/2カップ程度を注いで蒸し器をセット、枝豆を置いて蒸し焼きにする。この場合、蒸し時間は若干短めの10分前後。

塩茹で：21cm Oijin Jr.、S-Blink+doオーバルDO

枝豆を茹でる時の塩は、水1Lに4%が基本。40gの塩を用意して、その半分で塩揉み、残りをお湯に入れる。
茹で始めて2分くらいでザルにあげ、粗熱を取って急速冷凍して保存することもできるらしい。冷凍した枝豆は、解凍せずにお湯に入れて好みの固さに茹でるだけ（10分くらい）。
蒸し焼き枝豆同様、茹で枝豆もビールのつまみにピッタリだが、掻き揚げなど他の料理にも使える
・枝豆とコーンの大葉載せかき揚げ
・空豆と枝豆のかき揚げ
・空豆のキーマカレー
・エビ・枝豆・ジャガイモ入り手羽餃子

下写真は黒枝豆の塩茹で。産地お薦めの茹で方は、黒枝豆500gに塩120-150gをまぶして塩揉み、産毛を落としたら塩ごとお湯に入れ、10-12分茹でたらザルにあげて冷ますというもの。通常の塩揉みに比べて使う塩の量がかなり多く茹で時間も長いが、大粒の黒枝豆を鞘の両端を切らずに茹でるからだろうか。