発酵あんこ入りミニ食パン

材料を保存容器に入れて発酵・成形した生地を焼き上げる“ミニ食パン”のあんこ入り。渦巻き状にあんこが入ると、見た目に可愛い。
初めて作ったあんこ入りミニ食パンは、“黒豆あん入り”。ただし綺麗に渦巻き状に入れるのが難しい。
この発酵あんこ入りミニ食パンは、作り方は黒豆あん入りと同じ。発酵あんこは甘さ控えめで、むしろパン生地の方が甘く感じるくらい。普通のあんこなら100-120gくらいで十分だろう。
この発酵あんこ入りも含め“ミニ食パン”作りでは、700mLのZiplocで生地を作るが、パウンド型は18cmくらいが良い。写真のパウンド型は200×110×70mm（底170×80mm）とやや大きめで、これだとやや高さが低くなる。
高さを出すため、一回り大きな800mLの密閉容器で作ることもある。この場合、強力粉を1.15倍に増量、砂糖・塩・オリーブオイル・牛乳・水もそれに応じて増やした。ドライイーストは3g包装のものを使っているため、800mL容器の時もそのまま3gとしているが、問題は無さそう。

R7.2/10	自然な甘さの発酵あんこを生地に畳み込んだミニ食パン
	■　材　料（18-20cmパウンド型 1台）
	・700mL保存容器用発酵あんこ 100g 強力粉 200g 塩小さじ1/2杯キビ糖小さじ2杯ドライイースト小さじ1杯（3g）オリーブオイル大さじ1杯牛乳（豆乳） 50mL 水 100mL 打ち粉用強力粉適量オリーブオイル分量外	・800mL保存容器用発酵あんこ 120g 強力粉 230g 塩 3.5g キビ糖 7g ドライイースト 3g オリーブオイル 15g（大さじ1杯強）牛乳（豆乳） 57mL 水 114mL 打ち粉用強力粉適量オリーブオイル分量外
	■　使用した鉄鍋
	12"deep CampDO

■　作り方
牛乳と水を700mLの保存容器に入れ、軽く温める（電子レンジで20-30秒）砂糖・塩を混ぜる篩った強力粉とドライイーストを加え、さらにドライイーストから離してオリーブオイルを加えたら、粉っぽさが無くなるまで混ぜる。ダマが出来たら潰す。15分ほど置いて粉と水を馴染ませる生地の端を引っ張っては折り畳んで押し込み、表面がつるんとなるまでこれを繰り返す（2-3回）生地が2倍くらいに膨らむまで、室温で約60分一次発酵

生地の表面と台にたっぷり打ち粉を振り、生地を取り出す 25cm四方に生地を伸ばしたら、右側1/3くらいを折り畳み、その上にあんこの1/3を載せる左側1/3を折り畳み、残りのあんこを載せて拡げる手前から生地をしっかり巻く。大きな気泡は潰す。巻き終わりを指でしっかりつまんで閉じるパウンド型にオリーブオイルを塗り、とじ目を下にして生地を型に入れる濡れ布巾をかけ、生地が膨らむまで、室温で約60分二次発酵 DOに網を置き、しっかりプレヒートしておく二次発酵が済んだら、型をDOに入れ、200℃で30-35分焼く焼き上がったら型を台に落とし、直ぐに型からパンを外し、ケーキクーラー等に置いて冷ます

■　備　考
R7.3/8	材料を保存容器に入れて発酵・成形した生地を焼き上げる“ミニ食パン”のあんこ入り。渦巻き状にあんこが入ると、見た目に可愛い。初めて作ったあんこ入りミニ食パンは、“黒豆あん入り”。ただし綺麗に渦巻き状に入れるのが難しい。この発酵あんこ入りミニ食パンは、作り方は黒豆あん入りと同じ。発酵あんこは甘さ控えめで、むしろパン生地の方が甘く感じるくらい。普通のあんこなら100-120gくらいで十分だろう。この発酵あんこ入りも含め“ミニ食パン”作りでは、700mLのZiplocで生地を作るが、パウンド型は18cmくらいが良い。写真のパウンド型は200×110×70mm（底170×80mm）とやや大きめで、これだとやや高さが低くなる。高さを出すため、一回り大きな800mLの密閉容器で作ることもある。この場合、強力粉を1.15倍に増量、砂糖・塩・オリーブオイル・牛乳・水もそれに応じて増やした。ドライイーストは3g包装のものを使っているため、800mL容器の時もそのまま3gとしているが、問題は無さそう。
R7.3/8 800mLの密閉容器で

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