鶏肉のフォー
|
U-san's Recipe #1732 |
R3.11/18 |
あっさりしたスープに平たい米粉麺・フォーを入れたベトナム料理。
鶏の旨味たっぷりのしっ鶏だしと胸肉で作った |
|
■ 材 料
|
||
■ 使用した鉄鍋
|
||
1人分:Oijinフォンデュ鍋
2人分:Oijin丸鍋、21cm Oijin Jr. |
■ 作り方
|
|
|
|
■ 備 考
|
|
鶏肉などのあっさりしたスープでフォーを茹でるだけの簡単な麺料理。
フォーはお湯でやや固めに茹でてスープに入れたが、乾麺を最初からスープに入れて茹でることもある。その場合、スープは多めにする。 出汁は、塩・甘酒に漬け込んだ鶏胸肉を茹でた“しっ鶏だし”を使い、茹でた鶏胸肉も具材とした。“しっ鶏だし”の塩気があるので、味付けはナンプラーかニョクマムだけでも十分。パクチーは好みで量を加減、仕上げにレモンやライムを搾ってかける(写真はユズを使用)。 しっ鶏だしの煮物の残った具材とスープに茹でたフォーを入れるのも美味しい。この場合、スープが足りないので、鶏ガラスープなどで増量する(cf.しっ鶏だしで冬瓜・里芋・ミニトマトの冷製煮物)。 しっ鶏だしが準備出来ない時は、塩麹に漬け込んだ鶏肉を使う。鶏胸肉は肉の10%の塩麹にしばらく漬け込み、顆粒鶏ガラスープを加えた水で鶏肉を煮る。 下写真の塩麹漬け鶏胸肉のフォー(2人分)では、塩麹に漬け込んだ鶏胸肉120gを鶏ガラスープ800mLで茹で、肉が煮えたらレタス2枚・紫タマネギ1/4個・シメジ1/2パックを加えて、ナンプラー大さじ2杯で味付け。仕上げにパクチーと豆苗を散らし、ライムを絞っている。 塩麹漬けの鶏肉は、蒸し鶏のように蒸しても良い。蒸し鶏の肉汁に水を足してスープにすれば、鶏ガラスープを加えなくても旨味・塩気は十分。 |
|
R4.1/23 塩麹漬け鶏胸肉とレタス・紫タマネギ・シメジのフォー |
|
|
|
ダッチオーヴン・レシピ集>麺・パスタ・粉もの>和・中華麺類>米粉麺 ダッチオーヴン・レシピ集>肉料理>鶏肉>パスタ・麺類 ダッチオーヴン・レシピ集>野菜料理>発芽野菜>モヤシ >葉菜類>パクチー |
|
Copyright(C) 2022 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved. |