チーズフォンデュ

U-san's Recipe
#929

R2.11/18 及甚フォンデュ鍋でチーズフォンデュ	スイスの定番料理、硬くなったパンを食べる料理として考案されたとか。パンの他、温野菜などいろいろな食材を用意して楽しむ
	■　材　料
	■ チーズフォンデュグリュイエール 200g エメンタール 100g コーンスターチ小さじ2杯辛口白ワイン 200mL ニンニク 1片コショウナツメグ	■ 具材バゲットジャガイモカボチャニンジンブロッコリーマッシュルームウィンナー
	■　使用した鉄鍋
	3qt Apple pot Oijinフォンデュ鍋

■　材料の下準備
バゲットは一口大に切るジャガイモ・カボチャは2-3cm大に切って固めに下茹でするか、蒸し焼きにして一口大に切るニンジンは半月・銀杏に切って、塩を加えたお湯で下茹でするブロッコリーは小房に切り分け、塩茹でする。茎は皮を剥いて2cm大に切り、塩茹でするマッシュルームは、グリルで焼くウィンナーは、軽くボイルするかグリルで焼く
H27.12/16 チーズはグリュイエール・エメンタールを使った
■　チーズフォンデュの作り方
グリュイエール・エメンタールは細かく刻むか摺り下ろして、コーンスターチをまぶす DOにニンニクをすりつける白ワインを注ぎ、一煮立ちさせてアルコールを飛ばす刻んだチーズを3回くらいに分けて入れ、しっかりかき混ぜて溶かす好みでコショウ・ナツメグを振って、よく混ぜるごく弱火で保温しながら、串などに具材を刺し、溶けたチーズを絡めて食べる
H27.12/16 Apple Potでチーズフォンデュ
■　備　考
チーズフォンデュのレシピは、家庭によって様々、カマンベールやブルーチーズを加えたりもする。ワインの代わりに牛乳を使ったり、香り付けにキルシュを加えたりもする。ワインか牛乳を加えるだけでチーズフォンデュが楽しめるチーズフォンデュの素も市販されている。下写真のチーズフォンデュでは、市販のチーズフォンデュの素にゴーダチーズ 80g（5mmくらいに刻み、コーンスターチをまぶした）を混ぜ、豆乳100mL＋白ワイン50mLで溶かしている。具材は、バゲット、温野菜の他、ホタテ・イカ・エビなどの魚介類も合う。
R2.12/27 市販のチーズフォンデュの元にゴーダチーズを加えた
PROJECT 5
	これまでフォンデュにちょうど良いサイズの鉄鍋も持ってなくて、3qt Apple Potを使っていたが、少人数でするには大きい。5" Baby DOだと小さい。そんな時、Ｏｉｊｉｎさんから2020年に発売されたのが、左写真のフォンデュ鍋。大きさは、内径13cm、容量600-700mLと手頃なサイズで、フォンデュリングも付いている。ただしチーズを絡める程度ならリングは使わなくても良い。熱源はカセットコンロを使用、焦げ付かないように時々火を消したりするが、鋳鉄鍋は蓄熱力が高いので問題無い。キッチンのガスコンロでチーズを溶かし、キャンドルで保温しながらでも良い。小型のDOを仲間と囲むなら、オイルフォンデュやバーニャカウダも楽しい。

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