牛肉・ニンニク・ジャガイモのオイルフォンデュ
U-san's Recipe
#411


H20.6/14
オイルフォンデュは、素揚げした様々な食材を、熱々のうちにいろいろなソースを付けていただく、スイスの料理。
ある日のクックオフin九州前夜祭、様々な食材を用意して、みんなでベビーダッチを囲んだ。
■ 材 料
オリーブ油
牛肉(サガリ・ヒレ・モモ肉等)
ニンニク
小タマネギ or ペコロス
ジャガイモ、サツマイモ
ウィンナー
ニンジン
ナス
ピーマン
マッシュルーム
カクテルソース
トマトケチャップ 大さじ8杯
ウスターソース 大さじ2杯
チリソース 大さじ1杯
クリームソース
マヨネーズ 大さじ4杯
粒マスタード 大さじ1杯
レモン汁 小さじ2杯
塩、コショウ
クレイジーソルト
■ 使用した鉄鍋
5" CampDO、Oijinフォンデュ鍋
■ 作り方
  1. ソースの材料をよく混ぜ合わせておく
  2. 牛肉は2-3cm大にカット
  3. ジャガイモ・サツマイモは下茹でして、2-2.5cm大にカット
  4. ニンジンは下茹でして輪切りか半月に切る
  5. ナスは一部皮を剥き、適当な大きさに切る。ウィンナーは半分に切る
  6. DOにオリーブオイルを入れ、好みの食材を串に刺して揚げる
  7. 塩コショウ・クレイジーソルト、カクテルソース、クリームソースなど好みのソースを付けていただく

H20.6/14 クックオフin九州前夜祭
牛サガリとジャガイモ・小タマネギ・ニンニク
 

R2.11/22 Oijinフォンデュ鍋でオイルフォンデュ
牛肉・ウィンナー・ジャガイモ・サツマイモ
ペコロス・ニンニク・ニンジン・ナス・ピーマン

5" CampDO(左)とOijinフォンデュ鍋(右)
洋の東西を問わず、みんなで鍋を囲むのは楽しい。スイスと言えば“チーズフォンデュ”が代表的。堅くなったパンなどに溶かしたチーズを絡めて食べる。
油で様々な食材を素揚げして食べるのが“オイルフォンデュ”。似たような組み合わせだとアヒージョ(牛肉とジャガイモのアヒージョ)もあるが、アヒージョはニンニクで味を付けたオリーブオイルで茹でる感じ。ニンニク・アンチョビなどで味を付けたオイルに野菜などを浸すバーニャカウダも美味しい。

DOは最初、5" CampDOを使っていたが、2020年、及甚さんからフォンデュ鍋が発売され、久しぶりにオイルフォンデュを作った。Oijin製のフォンデュ鍋にはフォンデュリングが付いており、このリングをセットすると油が吹きこぼれにくく、手も熱くならないが、やや窮屈な感じ。人数が多くなった時には、フォンデュリング付き21cm Oijin Jr.が良いかもしれない。

揚げる温度は170-180℃としているレシピが多いが、これだとちょっと高すぎる気がする。特に牛肉は、温度が高すぎると固くなりがち。
下写真、左と2枚目は油温100-110℃、右の1枚は油温160-170℃。牛肉は低めの温度で揚げる方が良さそうで、他にペコロス・ナス・ウィンナーも低めの温度が合う感じ。下茹でしたジャガイモ・サツマイモ・ニンジンなどは高温でサッと揚げる。

R2.11/22 左から、牛肉・ペコロス、ピーマン・ウィンナー・牛肉、ジャガイモ・サツマイモ・ニンジン・牛肉

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