目玉焼き&ベーコンエッグ・ハムエッグ
U-san's Recipe
#52


H30.9/2
たかが目玉焼きと侮る事なかれ。トロトロ、サニーサイドアップからターンオーバーの固〜半熟と焼き方は様々。
白身を焦がさず美しく焼くのは熟練の技
■ 材 料

ベーコン
ハム
■ 使用した鉄鍋
8"Skillet、10"Skillet
3.5"Skillet、5"Wonder skillet、Oijin角型ミニパン
■ ベーコンエッグの作り方
  1. スキレットをプレヒートしたら弱火にする
  2. スライスしたベーコンを並べ卵を割る
  3. 少量の水を足して、蓋をかぶせ、1-2分ほど蒸し焼きにする
■ 白身を焦がさない目玉焼き
  1. スキレットはプレヒートせず、油を塗っておく
  2. スキレットのカバーをプレヒートする
  3. 卵を2個、割り入れたら、ごく弱火にかける
  4. 白身が固まり始めたら、プレヒートした蓋を被せる
  5. 1-2分で好みの固さになったら、皿に移す

H26.3/9 プレヒートしたカバーをして、1分後(中)と2分後(右)
■ 白身を焦がさないベーコンエッグ・ハムエッグ
  1. スキレットはプレヒートせず、油を塗っておく
  2. スキレットのカバーをプレヒートして、ベーコンまたはハムを焼く
  3. スキレットに焼いたベーコン・ハムを並べ、卵を2個、割り入れたら、ごく弱火にかける
  4. 白身が固まり始めたら、プレヒートした蓋を被せる
  5. 1-2分で好みの固さになったら、皿に移す

H26.3/23 プレヒートしたカバーをして、1分30秒後(中)と2分15秒後(右)
■ 備 考
ある日、dancyuのたまご料理特集で、白身は焦がさず気泡が入らず、黄身は白膜ができずトロトロという、某ホテルのFried eggの作り方を目にした。プレヒートして油を引いて焼く一般的なFried eggの作り方とは違い、フライパンはプレヒートせずに卵を入れ、白身が少し固まり始めたらオーブンに入れるというもの。
そこでスキレットの蓋だけプレヒートして試してみた。蓋を加熱しすぎたためか黄身に白膜ができたものの、白身は固くならず、黄身もトロトロだった。
この焼き方で、ベーコンエッグ・ハムエッグを作るには、先にプレヒートしたカバーでベーコン・ハムを焼けばいい。
半熟の目玉焼きをアスパラガスに載せ、卵を崩しながら食べるのは“アスパラガスのミラノ風”(グリーンアスパラの目玉焼き載せミラノ風ホワイトアスパラの目玉焼き載せミラノ風)。白身を焦がさない柔らかい半熟目玉焼きは、“ミモザサラダ”のミモザソースにも使える。
普段は、小さなスキレットなどで簡単にササッと作る目玉焼き。
3.5" Skillet Spoon rest/Ashtrayを使えば、LODGEロゴの“O”(目玉マーク)が作れる。
ホットサンドには、5"Wonder Skilletなど角型スキレットを使うと食パンにピッタリ。

3.5" Skillet Spoon restでLODGEのロゴ
H15.8/17

自家製熟成ベーコン、Oijin角型ミニパンで
H30.1/3

ダッチオーヴン・レシピ集卵料理焼く
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