イワシとアスパラガスのジェノベーゼ
U-san's Recipe
#770


R4.6/11
イワシにジェノベーゼとパルミジャーノを載せてこんがり焼いた“鰯のジェノベーゼ焼き
フレッシュトマトとグリーンアスパラを合わせて彩り良く
■ 材 料
イワシ 5尾
アスパラガス L5本
完熟トマト 1個
ジェノベーゼニンジンベーゼ) 大さじ3杯
パルミジャーノ 大さじ2杯
パン粉 大さじ3杯

コショウ
オリーブ油
■ 使った鉄鍋
10" Skillet
■ 作り方
  1. イワシは3枚に開き、背骨を外して塩コショウを振る。トマトは輪切り、アスパラガスは4-5cmに切る
  2. スキレットにオリーブ油を引き、イワシをこんがり焼いたら取り出す
  3. スキレットでアスパラガスを炒め、しんなりしてきたらトマトも加えて軽く炒める
  4. 炒めたイワシを戻して上にジェノベーゼ(ニンジンベーゼ)を載せ、パルミジャーノとパン粉を混ぜて、その上から振りかける
  5. 上からの強火でパン粉に焼き色が付くまで焼く
■ 備 考
イワシのジェノベーゼ”のアレンジで、旬のアスパラガスを加えて、トマトソースの代わりにフレッシュトマトを使ったもの。
トマトは完熟のものを使うが、ミニトマト・ミディトマトを半分にカットしても良い(左写真)。
ただし最初に作ったミニトマト版では水気でベチャッとしてしまったので、蓋を少しずらして水気を飛ばしながら焼くようにした。
バジルペースト(ジェノベーゼ)をかけるのが一般的だが、上写真ではニンジンの葉っぱをペーストにした“ニンジンベーゼ”を使っている。
また最初の頃、イワシは2枚に開いてそのまま焼いていたが、食べやすくするため背骨は外すようにした。
イワシと貝類を組み合わせるのも合うイワシとムール貝のジェノベーゼ
H26.6/7
 イワシとアスパラガス・ミニトマトのジェノベーゼ

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