鶏モモ肉重石焼きとジャガイモ・ナスのシソベーゼ
U-san's Recipe
#1408


R1.10/25
鶏モモ肉に重石を載せ、ジャガイモも一緒に蒸し焼きに。パリッと皮が焼けた鶏肉とホクホクのジャガイモを、爽やかな香りのシソベーゼで
■ 材 料
■ 鶏もも肉 1枚
塩、コショウ
ジャガイモ 大1個
ナス 1本
シイタケ 2枚
青紫蘇・紫蘇の実
オリーブ油 60mL
青紫蘇 30枚
松の実 10g
おろしニンニク 2片分
パルミジャーノ 大さじ1杯
塩 少々
■ 使用した鉄鍋
重石焼き:10" Skillet
重石:Oijinミニ両手鍋
■ 作り方
  1. 鶏肉は皮に切れ目を入れ、たっぷり塩コショウを振ってしばらく置く。ジャガイモは2cm角の棒状、ナスも同じくらいの大きさ、シイタケは4ッに切る
  2. 松の実を軽く炒り、青紫蘇・おろしニンニク・パルミジャーノ・オリーブ油・塩少々とともにフードプロセッサーにかける(cf.シソベーゼ
  3. Skilletにオリーブ油を引いて、鶏肉を皮を下にして置く。上に重石の鉄鍋を載せ、周りにジャガイモを並べる
  4. カバーをして、鶏肉の皮がパリッとなるまで10-12分焼く
  5. 火を止めて、カバーをしたまま5分くらい置く
  6. 鶏肉を取り出し、ナス・シイタケを加えて炒める
  7. シソベーゼ大さじ3杯を加え、ジャガイモ・ナス・シイタケと炒め合わせる
  8. 鶏肉を食べやすい大きさに切ってSkilletに戻し、ソースを和える
  9. 刻んだシソの葉・シソの実を散らす
■ 備 考
鉄鍋を重石にして皮全体をパリッと焼いた、鶏モモ肉の重石焼き。“チキンソテー&博多蕾菜・舞茸・ナス”や“鶏モモ肉の重石焼き・ジェノベーゼ”では、重石をして両面焼いたが、このレシピでは小さな両手鍋(重さ1.5kg)を載せてカバーで押さえたので蒸し焼きに近い状態となり、途中で肉はひっくり返さず片面のみ焼き、カバーをしたまま余熱で火を通した。
ソースは、バジル風味の“ジェノベーゼ”に代えて、青紫蘇で作った“シソベーゼ”を使った。シソベーゼの作り方はジェノベーゼと同じだが、青紫蘇の風味が爽やか。ポークソテーにも合う。塩レモンに漬け込んだ鶏肉を焼くのも美味しい(塩レモン漬け鶏モモ肉の重石焼き)
下写真は、シイタケに代えてエリンギを使った時のものだが、エリンギとナスを重石に使ったミニ両手鍋に入れて一緒に蒸し焼きしてから炒め合わせたので、若干時短になっている。

R1.11/12

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