和牛のローストビーフ・和風ソースで
U-san's Recipe
#1438


R3.1/6
柔らかい霜降りの和牛モモ肉をレア気味に焼いた、極上のローストビーフ。
和牛には、醤油ベースの和風ソース
■ 材 料
和牛モモ肉 200-400g
塩 肉の1%
コショウ
オリーブ油 大さじ2杯
セロリ 2本
ローズマリー 1本
タイム 2-3本
グリーンリーフ、ルッコラ、タマネギ、ミニトマト等
和風ソース
タマネギ 50g
ニンニク 1片分
醤油 大さじ1杯
みりん 大さじ1杯
バルサミコ酢 小さじ1杯
■ 使用した鉄鍋
10" Combocooker
■ 作り方
  1. 和牛モモ肉は必ず冷蔵庫から出して室温に戻しておく
  2. 牛肉に塩とコショウを擦り込み、10分くらい置く
  3. プレヒートしたDOにオリーブ油を入れ、牛肉の全面に軽く焼き色を付ける
  4. 牛肉を取り出してセロリを敷き詰めたら、セロリの上にローズマリー・タイムを置き、その上に牛肉を置く
  5. カバーをして弱火の下火のみで焼く
  6. 牛肉の中心温度が51-55℃になれば牛肉を取り出し、アルミホイルで包んで1時間以上置く
  7. スライスして、ソースをかける

R3.1/6 筑穂牛ローストビーフ
■ ソースの作り方
  1. タマネギとニンニクは摺りおろす
  2. DOから肉とセロリを取り出したら、おろしタマネギ・おろしニンニクと調味料、肉汁を入れて煮詰める
  3. 和牛ローストビーフをスライスして、ソースをかける。好みでホースラディッシュを添える

R2.1/3 和風ソースと筑穂牛ローストビーフ
■ 備 考
福岡県飯塚のもりもと牧場で生産される筑穂牛。ラピュタファームでのイベントで食べたことはあったが、買うのはR1年の年末が初めて。モモ肉と言っても写真の通りサシが入って、オージーなど輸入牛肉で作るローストビーフと違って柔らかい極上のローストビーフになる。
そんな肉なので、焼き過ぎは厳禁!
この肉のために温度計を用意、緊張して和牛ローストビーフに取りかかった。
筑穂牛オーナーの森本さんから、ゆっくり火を入れ、中心温度は57℃を超えないようにと教わった。
R2年の筑穂肉は200gと300g、12-15分で中心温度は51-54℃となった。R3年の筑穂肉は300gと370g、15-18分で中心温度は54-55℃となった。取り出した後も余熱で若干火が入る。温度が上がり過ぎた時は、早めに冷蔵庫(or 冷凍庫)へ。
焼き上がったローストビーフは、アルミホイルに包んで1時間以上置き、肉が少し冷めて落ち着いてからカットする。この時に出てきた肉汁は、ソースに加える。
サシの入った和牛ローストビーフは、なるべく薄めにスライス。グリーンリーフ・ルッコラ・スライスタマネギなどの野菜とサラダ仕立てにすることが多い。
和牛のローストビーフに合わせ、醤油などを使った和風ソースとしたが、もろみ(醤油麹)ベースのもろみソースにワサビを加えたソースも合う。

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