焼きカレー
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U-san's Recipe #270 |
R3.2/11 |
地元、北九州の門司が発祥の地とされる焼きカレー。
カレーにチーズと卵を載せて焼いた賄い料理だったらしく、元々は月見カレーと言っていたそうだ |
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■ 材 料
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ターメリックライス
ご飯 500g
ターメリック 小さじ1杯 バター 10g コンソメ 塩 |
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■ 使用した鉄鍋
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12" Camp DO、10" Skillet、キッチンOijin浅鍋
一人用:Oijinミニ両手鍋 |
■ 焼きカレーの作り方
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■ 備 考
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焼きカレーは、カレーとご飯を盛り、卵とチーズを載せて上火で焼くだけ。決まった量は無く、カレーなどは好きなだけかける。
一人用なら、小型のOijinミニ両手鍋や8" Skillet等に具材を入れて、鍋ごとオーブンに入れて焼く(下左写真)。 大人数の宴会用なら、大型スキレットやキャンプDOに材料を入れ、蓋の上に炭を置くか上火ヒーターで焼く。 右写真は、2006年のクックオフ前夜祭で作ったもの。12" CampDOでご飯を炊き、カレーを載せて、その上に卵を5個割り、上火で焼いた。 元々、白ご飯で作っていたが、2021年にターメリックライスを使ったレシピに変えた。ターメリックライスは、DOに米とバター・ターメリック・塩を入れて炊いても良いが、炊いたご飯に後からターメリックなどを加えれば簡単。 焼きカレーを食べる時は、まず普通にカレーを味わい、それから卵を崩してカレー・チーズを混ぜて熱々を食べる。 焼きカレーに使ったカレーは市販のレトルトカレーでも構わないが、辛口・スパイシーなものが合う(豚肉とタケノコのカレー、牛スネ肉・サガリのビーフカレー、グリーンピース入りキーマカレーなど)。 ホワイトソースで和えたご飯にホワイトソースを載せて焼いたドリア風焼きカレーも美味しい。ご飯に替えてピザ生地を使えば、焼きカレー風ピザ。 |
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