蕪のエビ射込み

ある日、関西の鉄鍋仲間・やっくんから、カブなどの野菜や出汁が届いた。カブを見た瞬間、ベビーダッチにピッタリのサイズだと思い、エビ射込みを作ったのが最初。
ただしまとめて何個か作る時、1個ずつベビーダッチで作るのは手間がかかり、出汁も少し多めに用意する必要があって、その後は、21cm Oijin Jr.やキッチン丸鍋で作るようになった。
用意するエビの量はカブの大きさによって増減、エビが膨らむので、山盛り詰めないように注意する。煮汁は出汁に醤油・酒・みりんを加え、少量の塩・砂糖で味を微調整。
くり抜いて余ったカブは、蕪蒸しなどに使える。
野菜にエビや鶏ミンチを詰めて出汁で煮る料理は他に、ゴーヤなどでも。

R3.11/14	エビを詰め込んだ蕪を、出汁で上品に煮る
	■　材　料
	カブ 3個むきエビ 120g 片栗粉大さじ1杯卵白 1/2個分塩少々柚子の皮	出汁 400mL 醤油大さじ1杯酒大さじ1杯みりん大さじ1杯塩小さじ1/3杯砂糖小さじ1/3杯水溶き片栗粉片栗粉・水各小さじ2杯
	■　使用した鉄鍋
	21cm Oijin Jr.、キッチンOijin丸鍋 5"Camp DO

■　作り方
カブは上と底を平らに切り、皮を六方剥きにして、中をくり抜くエビは細かく刻み、片栗粉・卵白・塩とよく混ぜ合わせておく刻んだエビをカブに詰め込み、切ったカブの葉っぱ側を蓋代わりに載せる出汁に醤油・醤油・みりん等調味料類を混ぜてDOに入れ、カブを並べるごく弱火で20分煮てカブが柔らかくなったら、一旦取り出す水溶き片栗粉で煮汁に軽くとろみをつけるカブを戻し、刻んだ柚子の皮を飾る

PROJECT 5
	ある日、関西の鉄鍋仲間・やっくんから、カブなどの野菜や出汁が届いた。カブを見た瞬間、ベビーダッチにピッタリのサイズだと思い、エビ射込みを作ったのが最初。ただしまとめて何個か作る時、1個ずつベビーダッチで作るのは手間がかかり、出汁も少し多めに用意する必要があって、その後は、21cm Oijin Jr.やキッチン丸鍋で作るようになった。用意するエビの量はカブの大きさによって増減、エビが膨らむので、山盛り詰めないように注意する。煮汁は出汁に醤油・酒・みりんを加え、少量の塩・砂糖で味を微調整。くり抜いて余ったカブは、蕪蒸しなどに使える。野菜にエビや鶏ミンチを詰めて出汁で煮る料理は他に、ゴーヤなどでも。ゴーヤの鶏・エビ射込み
	H18.12/13 やっくんの育てたカブでエビ射込み

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