ラタトゥイユ
U-san's Recipe
#134


H17.7/31
ナス・ピーマン・ズッキーニなど見た目もカラフルな夏野菜をたっぷり使った煮込み。語源はかき混ぜるとかごった煮とか。
できたて熱々でも、冷やしてからでも美味しい
■ 材 料
米ナス 2個
ホールトマト 2缶(または完熟トマト 3-4個、ざく切り)
ズッキーニ 2本
パプリカ(赤・黄・緑) 各1-2個
タマネギ 1-2個、ニンニク 5-6片
オリーブオイル 50mL
塩・コショウ 少々
ハーブ(タイム、ローズマリー、オレガノ等)
■ 使用した鉄鍋
30cm Oijin、12" CampDO、7qt Enamel DO
■ 作り方
  1. 米ナスは1cm厚くらいの銀杏に切り、水にさらしてアクを抜く
  2. ズッキーニは所々皮を剥いて輪切り、タマネギは櫛形、パプリカは乱切り、ニンニクは粗みじん
  3. DOにオリーブオイルを入れ、ニンニク・タマネギを入れ、焦がさないように炒める
  4. タマネギがしんなりしたら米ナス、ズッキーニ、パプリカを入れ、炒め合わせる
  5. トマトまたはトマト水煮を入れ、塩コショウ・ハーブで味を調え、15-20分煮込む。その後、蓋を外してしばらく煮詰める

カボチャ入りのラタトゥイユ
■ 備 考
そのまま食べても良いし、パンに載せても良いし、パスタや肉・魚料理のソースとしても使える(太刀魚のソテー・ラタトゥイユ添え)。ソースとして使う時は、野菜を1-1.5cm角くらいにそろえる方がいいだろう(黒鯛のムニエル・ラタトゥイユソース冷製ラタトゥイユ冷麦)。白ワインも合うと書いてあり、レシピによっては白ワインを加えて煮込むものもあるが、DOなら野菜の水分だけで十分。タイムなど好みのハーブで味付けするが、カレー粉も合う。梅味噌で和風な味付けにするのも美味しい。
上右写真は、ナスやカボチャなどで作った時のもので、香り付けにフレッシュ・タイムを入れている。カボチャは前もって蒸し焼きしておくといい。
野菜は他に、セロリやオクラゴーヤジャガイモ、キノコ類(エリンギ等)など

ダッチオーヴン・レシピ集野菜料理種々の野菜の洋風煮物
ダッチオーヴン・レシピ集野菜料理果菜類トマトナスズッキーニパプリカ
ダッチオーヴン・レシピ集野菜料理葉菜類タマネギ
Copyright(C) 2015 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved.