銀杏とホタテの炊き込みご飯
U-san's Recipe
#944


H28.1/30
もっちりとしたギンナンの食感を味わう銀杏ご飯を、ホタテの旨味を活かした炊き込みご飯にアレンジ
■ 材 料
玄米 2.5-3合
銀杏 70-80g(殻も含め)
焼きホタテ 100g
干し貝柱 2個
塩 小さじ1杯
薄口醤油 小さじ2杯
酒 大さじ3杯
■ 使用した鉄鍋
21cm Oijin Jr.
26cm Oijin
■ 作り方
  1. ギンナンは殻を割り、お湯で茹でながら薄皮を剥き、4ッに切る
  2. 玄米はざっと洗い、ほぐした干し貝柱とともにボウルに入れ、2倍量弱*の水に30-60分くらい漬けておく(水の量は玄米の2倍量から、酒・薄口醤油の分量を引いた量)
  3. 水に漬けておいた玄米と干し貝柱と水をDOに入れ、酒・薄口醤油・塩を加える
  4. 玄米を炊く。噴くまで強火、噴いたら弱火で30分
  5. 途中、15分くらいしたら銀杏を入れ、炊き上がる5分くらい前に焼きホタテを入れる
  6. 炊き上がったら、焼きホタテをほぐすようにしてサッとひと混ぜして、15分くらい蒸らす
■ 備 考
ホタテの旨味を活かそうと、干し貝柱と玄米を一緒に水に漬けてみた。玄米(雑穀も混ぜている)だと炊く時間が長くなるため、ギンナンは途中で入れ、焼きホタテは最後に入れた。使った焼きホタテは、青森空港や猿払のホテルで買った物で、既に醤油や砂糖などで味付けされ、そのままでも食べられる。生のホタテ貝柱を使う時は、酒・醤油・みりんで煮て下味を付ける。
下写真は、“白米を使った銀杏とホタテの炊き込みご飯”。白米を使った銀杏ご飯では最初からギンナンを入れて炊いたが、同じように最初からギンナン・ホタテを入れて炊いている。
作り方は、米を磨ぎ、戻したホタテ貝柱5個と戻し汁にしばらく浸け、ホタテ浜焼きと銀杏、調味料を加えて、後は普通にご飯(白米)を炊く。
分量は、米5合に、ホタテ浜焼き120g・銀杏150g、醤油大さじ2杯・酒大さじ3杯・塩小さじ1杯くらい。鉄鍋は、26cm Oijinを使用。
ホタテ干し貝柱と銀杏に、さらにカニ爪を加えた豪華なご飯はこちらズワイガニ・ホタテ干貝柱・銀杏の炊き込みご飯

H28.12/21 白米で銀杏とホタテの炊き込みご飯

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