アスパラガス・ミニトマトとオイルサーディンの冷製和風パスタ
U-san's Recipe
#1981


R6.7/31
瑞々しいアスパラガスとミニトマトにオイルサーディンを加えた、夏向きの冷製パスタ。大根おろしと煎り酒で和風に仕上げた
■ 材 料
アスパラガス 200g
ミディトマト 4-6個
オイルサーディン缶 1缶(約65g)
 またはツナ缶
大根おろし 60g
煎り酒 大さじ2杯
パスタ 300g
塩 適量
大葉 適量
■ 使用した鉄鍋
アスパラガス・ボイル:S-Blink+doオーバルDO
■ 作り方
  1. アスパラガスは皮を剥き、4-5cmにカットして、塩茹でする
  2. ミディトマトは4ッに切る
  3. オイルサーディンは半分くらいに切る。ボイルしたアスパラガスとミディトマト、オイルサーディンとサーディン缶のオイルを混ぜ合わせておく
  4. 塩水は氷を入れてしっかり冷やしておく
  5. パスタを1-1.5%の塩を加えたお湯で、規定の時間茹でる (大型DO、または寸胴)
  6. 茹でたパスタは、冷やした塩水でしっかり冷やして締め、キッチンペーパーなどでしっかり水気を切っておく
  7. アスパラガス・ミディトマト・オイルサーディンとパスタを混ぜる
  8. 大根おろし・煎り酒を加えて和え、刻んだ大葉を散らす
■ 備 考

R6.8/3 アスパラガス・ミニトマトとツナの冷製和風パスタ
夏向き、見た目も涼しげな冷製パスタ。
アスパラガスとオイルサーディンのパスタはよく作るが、ミニトマトを加え、しっかり冷やしたパスタと混ぜ、煎り酒・大根おろしで和風に仕上げた。
オイルサーディンとグリーンアスパラのパスタ

パスタはやや細めのスパゲティを使ったが、より細い、カペッリーニでも良い。
冷製パスタでは、茹でる際、やや塩分は強めの方が良いそうだ(塩1-1.5%)。
また茹で上がったパスタを冷やす際、味がぼやけないように、冷水ではなく冷やした塩水でしっかり冷やすのがコツ。氷を含め、塩分1.5%くらいに調整しておく。
左写真は、オイルサーディン缶に替えてツナ缶で作ったものだが、どちらもオイルは捨てずに使う。
味付けには煎り酒を使った。煎り酒は、日本酒と梅干しを混ぜて煮詰めた調味料。伏見の酒蔵で買ったものを使ったが、日本酒と梅干しに昆布や鰹節、炒り米、みりんなどを加えて簡単に作れる。
煎り酒の作り方

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