フグ一夜干しと大根葉のリゾット
U-san's Recipe
#750


R6.12/25 フグ一夜干しと蕪の葉のリゾット
旨味が凝縮されたフグの一夜干しで作る和風なリゾット
R6.12 フグ一夜干しの作り方追記
■ 材 料
米 3合
フグ一夜干し 150g
タマネギ 100g
ニンニク 2片
シイタケ・マイタケ 計100g
大根葉、またはカブ葉 適量
オリーブ油 大さじ1杯
昆布鰹出汁 1.8L
塩 小さじ1杯弱
■ 使った鉄鍋
10" Combocooker
■ 作り方
  1. タマネギ・ニンニクはみじん切り、シイタケはスライス
  2. フグの一夜干しは適当な大きさに刻む
  3. DOにオリーブ油を引き、タマネギとニンニクを炒める
  4. 米を洗わずに加えて炒める
  5. 出汁に塩を加えて温めておき、その3分の2量をDOに注ぎ、フグ・シイタケを加えて、弱火で炊く
  6. 残りの出汁を数回に分けて加え、好みの堅さになるまで炊く。出汁が足りなければ、塩少々を溶かしたお湯を足す
  7. 刻んだ大根葉(カブ葉)を散らして炊き上げ、その後軽く蒸らす
■ 備 考
一夜干しした鍋物用のフグと昆布鰹出汁で炊いた和風なリゾット。
最初は頂き物のフグ一夜干しをサッと炙ってリゾットに使ったが、上写真は脱水シートを使って一夜干しにした鍋物用サバフグを使っている。一夜干しはそのままでも炙ってから手で千切って使っても良い。
キノコ類はシイタケとマイタケのどちらか片方だけでも可。彩りの葉物は、上写真がカブの葉っぱ約70g、下写真はダイコンの葉っぱを使っている。
豆乳鍋の出汁で作るのも美味しいフグと春菊の豆乳リゾット

H26.3/2 フグ一夜干しと大根葉のリゾット

■ フグ一夜干しの作り方

R6.12/21
脱水シートを使い冷蔵庫で一晩置くだけの簡単一夜干し
■ 材 料
フグ(サバフグなど、鍋物用)

脱水シート(ピチット・レギュラー)
■ 作り方
  1. フグは3枚に開く
  2. 10%の塩水を用意する
  3. フグを塩水に1〜2時間、浸ける
  4. フグを塩水から取り出して水気を拭き取り、脱水シートに密着させるようにして包む
  5. 冷蔵庫で一晩〜1日置く
  6. 適度に脱水できたら、ラップなどで包んで保存する

R6.12/20
■ 備 考
魚の一夜干しは、魚に塩を振って干しても良いが、塩加減や満遍なく塩を振るのがちょっと難しく、塩水に浸けた。
塩分濃度は10%、フグ以外の魚も同様。イカはもう少し薄めでも良いようだ(5-10%)。
塩水に浸けた後の脱水はピチット・レギュラーを使用、上写真はほぼ24時間経過後。ラップなどせずそのまま冷蔵庫で一晩置いたり、干しカゴに入れて干しても良い。
出来上がった一夜干しは、ラップに包んで冷蔵庫に保存、後日リゾットに使ったが、サッと炙って食べてももちろん美味しい。
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