・ジャガイモ蒸し焼き（ベイクドポテト）
・蒸し焼きジャガイモで作る料理

ジャガイモ
　
バター、オリーブオイル
塩、ハーブソルト、塩辛等

12"CampDO、26cm Oijin、10"Combocooker
21cm Oijin Jr.
5"CampDO

5"BabyDOでも、小振りなジャガイモなら5-6個入る。
コロッケなどで大量に蒸し焼きする時は、12" CampDOなど大きめのダッチオーブンを使う。
下写真、5品種のジャガイモで、色の違いや、しっとり系・ほくほく系など味・食感の違いを食べ比べ。紫色のシャドークイーンから時計回りにピルカ・レッドムーン・きたあかり・マチルダ。火の通りが均一になるように、なるべくジャガイモの大きさは揃えた。

シンプルに蒸し焼きにすることで、ホクホクのジャガイモが味わえる。他の芋類も同様、サツマイモ（焼き芋）・里芋の衣かつぎ
DOにそのまま入れると多少焦げるが、それもまた美味しい。ただし、コロッケ・マッシュポテト・ニョッキやポテトサラダなど他の料理に使う時は、下に網や蒸し器などを置いて焦げないようにすると良い。この際、少量の水を入れて蒸気が上がってから蒸し焼きにすると、時間が短縮できる。
下写真の“じゃがバター”では、大きめのジャガイモに十字に切れ目を入れて蒸し焼きにしている。バターの他、塩、塩辛（酒盗）などを付けて食べるが、肉料理の付け合わせ用にオリーブオイルやバターなどでこんがり焼いたり（ローストポテト）、ローズマリーなどで香り付けしても美味しい（ジャガイモの蒸し焼きローズマリー風味）。
ジャガイモ料理は、温かい内に調理すればホクホクになるが、デンプン豊富な新ジャガは、茹でたり蒸したりした後、冷ましてからすり潰すと、強力な粘りが出て、全く違った食感のジャガイモ料理が楽しめる（どったら餅など）。