ビーフステーキ・赤ワインソース
U-san's Recipe
#27


H27.10/9
鉄鍋で焼いたステーキは旨い
■ 材 料
牛肉(ステーキ用 1cm厚)

コショウ
ニンニク 1片
牛脂
赤ワインソース
赤ワイン 大さじ1杯
醤油 小さじ1杯
みりん 小さじ2杯
バター 大さじ2杯
■ 使用した鉄鍋
10" Skillet
■ 作り方
  1. 肉は冷蔵庫から出して室温にしばらく置き、塩コショウを振る
  2. プレヒートしたスキレットに牛脂を入れ、スライスしたニンニクを炒めて香りを移したら、ニンニクは一旦取り出す
  3. ステーキ肉はまず片面を焼く。肉汁が出てきたら肉をひっくり返し、10秒から30秒焼いたら、一旦皿に取る
  4. スキレットに残った余分な脂を拭き取り、水1/4カップ程度を入れて肉汁をこそげ取り、別の小鍋に移す
  5. 醤油・みりんを入れて、煮詰める
  6. 赤ワインとバターを入れて、煮詰める
  7. スキレットに肉を戻し、ソースをかける
■ 備 考---ビーフステーキの焼き方
蓄熱力の高い鉄鍋は冷めにくく、皿代わりになるが、厚さ1cmくらいのステーキ肉は、余熱で火が通り過ぎることがあるので、焼いたら皿(温めておくと良い)に移し、アルミホイルを被せて2-3分置いてからカットする。レアからウェルダンまで焼き具合は、ひっくり返してからの時間で調節するが、厚さによっては片面焼いただけで食べたこともあった。
下左写真は、牛サガリを一口大にカット、ハーブ塩を振って全面サッと焼いたもの。食べる時にカボスを振りかけた。
下右写真は、2cm厚・200gとやや厚め牛フィレ肉。この時は時間を計らず、片面を肉の半分くらい色が変わるまで焼き(2分半くらい?)、ひっくり返してからは肉の弾力で焼け具合を判断した。

H29.11/13 牛サガリ一口ステーキ

R2.8/16 和牛フィレ肉ステーキ
2019年、某情報番組で、焼肉を何度もひっくり返して焼くやり方を紹介していたが、あまり厚くない牛肉なら同じように焼くことができそう。その焼き方を真似て焼いたステーキは、ビーフステーキ・わさびソースで
分厚いステーキ肉は、側面も含め肉全体に焼き色を付けてから火を通す。
ベーコンを巻いて焼くのも美味しい。
■ ビーフステーキのソース・付け合わせ
シンプルに塩コショウだけでも良いが、好みでソースをかける。赤ワインソースにバルサミコ酢を加えても良い。和風のソース(醤油ベースの和風ソースおろしたタマネギ・ニンニクにポン酢、ポン酢と大根おろし、わさびのソースなど)も合う。

上の写真では、付け合わせにローストポテトを添えているが、ガッツリ肉を食べるなら、野菜もしっかり摂るようにする。さっと簡単に作れる付け合わせには、ブロッコリーやロマネスコの塩茹でモヤシとアスパラガスモヤシ・コールラビ・シシトウの炒めもの、タマネギ・長ネギ・ニンニクの芽・マイタケの炒めもの(下写真)など。牛脂の旨味を卵に吸わせたモヤシ炒め卵載せも美味しい。また、キノコをたっぷり使ったソースなどがある。

ローストポテト

R2.6/14 タマネギ・長ネギ・ニンニクの芽・マイタケ

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