1．鶏せせりとピーマン・セロリ・ネギの柚子ごしょう炒め
2．鶏せせり・親鶏モモ肉の柚子ごしょう塩麹マリネと野菜炒め

鶏せせり 300g

柚子ごしょうマリネ・1
日本酒 大さじ1杯

ピーマン 2-3個
長ネギ（白い部分） 2本
セロリ 1/2本
サラダ油 大さじ1杯＋1杯
コショウ

柚子ごしょう 小さじ2杯
ワインビネガー 小さじ2杯
砂糖 小さじ1/2杯

Oijin中華鍋

炒めものにピッタリ、歯ごたえの良い鶏の頸肉は、シンプルに塩コショウで炒めたり（鶏せせり白ネギ鉄板）、柚子ごしょう調味料“YUZU RICH”に漬け込んで炒めたりする（鶏せせりとネギの柚子ごしょう炒め）。
この鶏せせりの柚子ごしょう炒めでは、YUZU RICH風に柚子ごしょうとワインビネガー・砂糖を適当に混ぜたマリネ液に鶏せせりを漬け込んだ。たくさん漬け込んで小分けして冷凍しておけば、いつでも鶏せせりの柚子ごしょうマリネが食べられる。
味付けは基本的に柚子ごしょうの塩気のみだが、野菜が多くなる時など軽く塩コショウを振る。マリネ液に塩麹を加えたりもする（下記、鶏せせり・親鶏モモ肉の柚子ごしょう塩麹マリネ）
鶏セセリに親鶏モモ肉を加えるのも歯応えがあって美味（鶏せせり・親鶏モモ肉の柚子ごしょう塩麹マリネ）
野菜は残り物で十分だが、どちらかというと香りが強く歯応えのよいものをメインに使っている。他にもナスやジャガイモなどいろいろな野菜が合う（鶏セセリとジャガイモ・ナスの柚子ごしょう炒め）。下写真は、タマネギ・セロリ・ピーマンにズッキーニ・ナス・ニンジンを加えたもので、細切りで形・大きさを揃えてみた。いずれも先に野菜を炒めて一旦取り出し、鶏肉を炒めて野菜を戻しているが、余熱で野菜に火が通るかもしれない。先に鶏肉、次に野菜を炒めて鶏肉を戻す方が良いかな。

鶏せせり 300g
親鶏モモ肉 250g
ピーマン 3個
長ネギ 2本
ニンジン 1本
モヤシ 1袋
エリンギ 1p
サラダ油 大さじ1杯＋1杯
塩
コショウ
ガーリックパウダー

柚子ごしょう 大さじ1杯
塩麹 大さじ3杯
白ワインビネガー 大さじ1杯
砂糖 小さじ1/2杯

Oijin中華鍋

鶏せせりに親鶏モモ肉を足して柚子ごしょうと塩麹でマリネ、野菜はモヤシやニンジン・エリンギを加えて嵩増ししたもので、基本的に鶏せせりの柚子ごしょう炒めと変わらない。野菜が多いので炒める際に軽く塩コショウを振ったが、マリネ液に塩麹が加わるので塩は控えめに。