ホタテの天ぷらとホタテ・水菜のかき揚げ
U-san's Recipe
#2001


R6.12/15
ホタテの貝柱は天ぷらに、ヒモは刻んでかき揚げに
■ 材 料
ホタテ(ボイル) 6-7個
水菜
薄力粉
天ぷらの衣


薄力粉
揚げ油
塩、天つゆ
■ 使った鉄鍋
Oijin中華鍋
■ ホタテの天ぷら
  1. ホタテは貝柱と卵巣・精巣、紐に分ける(貝柱1-2個と紐はかき揚げ用
  2. 天ぷらの衣を用意する。卵を溶きほぐして冷水とよく混ぜ、薄力粉・卵液各1カップを混ぜる
  3. ホタテ貝柱・卵巣・精巣に薄力粉をまぶし、余分な粉をはたき落として衣を付ける
  4. 180℃の油にそっと入れて、揚げる。衣が固まるまでは、触らないこと
  5. 塩か天つゆでいただく
■ ホタテと水菜のかき揚げ
  1. ホタテ貝柱と紐は適当な大きさに刻み、水菜は3cmくらいに刻む
  2. 天ぷらの衣を用意する。卵を溶きほぐして冷水とよく混ぜ、薄力粉・卵液各1カップを混ぜる
  3. 水菜30gとホタテ40-50gをボウルに入れて混ぜ、粉を振る
  4. 薄力粉をまぶしたら余分な粉を落とし、衣液に入れてお玉で掬って余分な衣を切り、190℃の油に投入する
  5. 油に入れたら直ぐに箸で鍋全体に広げ、衣が固まってきたら、箸で寄せて絡め取るような感じでまとめて油から上げる
  6. 天つゆでいただく
■ 備 考
冷凍のホタテ・ボイルを、貝柱、卵巣・精巣、紐に分け、このうち貝柱と卵巣・精巣は天ぷらに、刻んだ貝柱とヒモは水菜とともにかき揚げにした。
水菜が余ったので、刻んだ冷凍剥きエビのかき揚げも作った。分量はアバウト、ホタテとエビは水菜の倍量くらい用意する(写真のはやや水菜が多い、cf.水菜とアサリのかき揚げ
かき揚げには、塩より天つゆが合う。天つゆの作り方は、天ぷらを参照(cf. 天つゆ
上完成写真は、オクラ・ニンジンの天ぷらも盛り付けている。またホタテ貝柱の天ぷらは一部、天丼に使った。

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