カブの葉とチリメンジャコ・油揚げの炒め物
U-san's Recipe
#837


H27.4/6
カブの葉っぱの常備菜、ご飯にもよく合う。
ジャコが入る分、油揚げとの炒め物より醤油は控えめに。
カブの他、ラディッシュの葉っぱを使ったりセロリの葉っぱを加えたりしても美味しい
■ 材 料
カブの葉 3本分
チリメンジャコ 50-60g
油揚げ 2枚(または南関揚げ 1枚)
油 大さじ2杯
醤油 大さじ2杯
ゴマ 大さじ1杯
ゴマ油 大さじ1杯
※ラディッシュの葉っぱ・セロリの葉っぱ
■ 使用した鉄鍋
Oijin中華鍋
■ 作り方
  1. カブの葉は5-10mmくらいに切っておく
  2. DOに油を引き、強火でカブの葉を炒め、さらに細く切った油揚げとチリメンジャコを加えて炒める
  3. しんなりしてきたら、醤油を加えて混ぜる
  4. ゴマ油を加えて混ぜる
  5. 火を止め、ゴマを振りかける
■ 備 考---カブ・大根・ラディッシュ・セロリの葉っぱ
カブや大根の葉を付けたままにしておくと根の栄養・水分を奪ってしまうので、新しいうちに切ってチリメンジャコやアミエビ油揚げと炒めたり、お浸しなどにしておく。ダイコン・ラディッシュの葉っぱも、作り方は同じ。大根葉とちりめんじゃこの炒めものと同様、パスタにも合う。
下写真は、ベランダ菜園で収穫したサラダカブ・ラディッシュの葉っぱを使った時のもの。葉っぱだけで約150gあり、これに南関揚げ1枚とちりめんじゃこ50gで作った。残った(?)カブとラディッシュは、浅漬けやピクルスにした。

R3.2/24 ラディッシュの葉っぱの炒めものと、ラディッシュ・キュウリの浅漬け
直ぐに調理しない場合は、茎の部分と葉っぱに分け、それぞれ刻んで冷凍保存しておくと、汁物や炒めものに直ぐに使えて重宝する。普段捨てることの多いセロリの葉っぱや細い茎も、同じように冷凍保存する。
下写真は、セロリの葉っぱ入りの炒めもの。カブの葉っぱ400gにセロリの葉っぱ80gくらい、これにちりめんじゃこ80gと南関揚げ3枚を加えてまとめて炒め、醤油大さじ約3杯で味付け、最後にゴマ油を回しかけた。

R4.1/23 カブ・セロリの葉っぱとちりめんじゃこ・南関揚げの炒めもの

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