蒸し焼きタケノコと香味噌田楽

U-san's Recipe
#60

地元合馬産のタケノコ、小さい採れたてのタケノコは全くえぐみがなく、皮付きのまま蒸し焼きにすると甘くてシャキシャキ。
そのまま食べてよし、タレを付けてあぶってもよし、味噌で田楽にしてもよし

1．蒸し焼きタケノコ

H31.4/21

■　材　料

タケノコ
たれ

木の芽味噌
中華ダレ
山椒醤油等

■　使用した鉄鍋

12" CampDO
21cm Oijin Jr.

■　作り方

プレヒートしたDOに皮を付けたままのタケノコを入れる
小さなものなら下から約20分、大きなものは上下から30-40分弱火で加熱してできあがり
皮を剥き、薄くスライスして、好みのタレをつけて食べる

H14.3/17 やや小振りな合馬の筍

H31.4/21 蒸し焼きタケノコ

■　備　考

採れたてタケノコ限定の料理。タケノコ掘りにダッチオーブンを持って行って、その場で蒸し焼きにすれば最高だろう。
加熱時間は大きさによって加減する。上の合馬産の小振りなタケノコは下火で20分、その右、やや大きめのタケノコは下火で30分加熱した。
木の芽味噌や中華ダレなどをつけて食べるが、そのままでも美味しい。他には、山椒醤油を付けてサッと炙ったり、ボロネーゼで洋風に焼いても良い。
ピリ辛山椒のつけダレ

濃口醤油大さじ2杯と酒・水各大さじ1杯を混ぜ、多めの一味唐辛子と刻んだ山椒の葉を混ぜて、一煮立ちさせる。
蒸し焼きタケノコを炭火でちょっと焦げ目を付けてからつけダレにくぐらせ、さらにサッと炭火で炙る。
スキレットで焼いても可。

ボロネーゼ

Orgeのシェフ吉川君に教わった。
ミートソースとナチュラルチーズを載せて上火で焦げ目をつける。

香味噌を塗った田楽は下記の通り

H31.4/21 蒸し焼きタケノコのピリ辛山椒醤油味

2．タケノコの香味噌田楽
R5.5/7	■　材　料
	蒸し焼きタケノコ味噌ダレ味噌大さじ1-1.5杯酒大さじ1杯砂糖大さじ1杯出汁大さじ2杯一味唐辛子適量ネギ 10g ショウガ 10g ニンニク 10g 山椒
	■　使用した鉄鍋
	蒸し焼き：Grillpan 香味噌：5" CountryKettle

■　作り方

CKでみじん切りにしたネギ・ニンニク・ショウガを炒め、味噌ダレと一味唐辛子を加えて、香味噌を作る（cf. 田楽味噌＆香味噌田楽）
蒸し焼きしたタケノコは、縦半分に切り、切り口に香味噌を塗る
Grillpanとカバーをしっかりプレヒート、Grillpanにアルミホイルを敷き、タケノコを並べる
下弱火、上強火で、焼き色が付くまで焼く
木の芽を散らす

PROJECT 5

香味噌作りに丸底のカントリーケトルが使いやすい。味噌ダレと香味野菜の分量はかなりアバウト。タケノコは、水煮でも可。
蒸し焼きタケノコには、木の芽味噌を塗って焼くのも美味しい。
香味噌は、豚スペアリブの蒸し焼きにも使える。

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