博多山笠打ち上げキャンプ 2007
■場 所 千石峡キャンプ場 H19年10月7日(日)〜8日(月)
■参加メンバー 恵比須流綱場町
 持田さんファミリー
 波多江陸太郎さん
 茅島さんファミリー
 田口さんファミリー
 長門さんファミリー
 うーさん&姪っ子
大人 14名、子供5名
■7日夜のDOメニュー ラムもも肉の赤ワイン煮込み
サーモンのキッシュ
サンマの炊き込みご飯
紅茶のシフォンケーキ
■8日朝のDOメニュー キノコのリゾット

■ 平成19年10月7日 山笠打ち上げキャンプ ■
 恵比須流から出させてもらい18年目。この間、毎年世話になっている持田隆司君は衛生を務め、茅島さんは今年から取締となった。しかしいろいろゴタゴタがあって、平成19年の山笠は、追い山笠1日だけの参加にとどまった。
 一方、山笠打ち上げキャンプのダッチオーブン料理番は9年目。年々、新作を考えるのもしんどくなってきたが、7日夜の料理は全て初めてのものばかり4品。このうちの二品は、翌週のA&Fカントリー・THE NORTH FACE合同キャンプイベント“True Camp in 九重”で作ることにもなっていた。試作的な意味合いもあるし、別々のメニューを考えるのが面倒だったからでもある。

 この打ち上げキャンプ、ダッチオーブン料理人は自分一人しかいない。あまり品数を多くし過ぎると、ゆっくりできない。現地でゆっくり飲むには、家である程度作っていかないといけない。今回、シフォンケーキは家で焼き、キッシュの生地も焼いていった。時間のかかるラムも、当然家でワインに漬け込んでいった。で、現地でゆっくり出来たかというと、準備に手間取り睡眠不足、真っ先に酔い潰れて寝てしまった、らしい。
本日の料理

ラムもも肉の赤ワイン煮込み

サーモンのキッシュ

定番の焼肉

最後の締めは紅茶のシフォンケーキ

7日のスナップ

■ 平成19年10月8日 打ち上げキャンプ翌日の朝 ■
 雷の音で目が覚めた。いつ寝たのか覚えていない。メガネも見あたらないし、携帯のレンズカバーにひびも入っている。土砂降りの中、炊事場に行く。12"Deepには、ラムの赤ワイン煮込みが入ったまま、スキレットは雨に濡れて錆が浮いていた。スキレットを手入れしながら、朝食のリゾット作りに取りかかる。
 睡眠不足に二日酔い、今回のDO料理はミスが多かった。朝食を作っていたら、前夜のラムの赤ワイン煮込みに入れるはずだったトマトピューレが出てきたり、リゾットにはベーコンを入れ忘れたり。

 来年は十分に睡眠を取って臨もう。
8日朝のスナップ
朝食はキノコのリゾット

朝食の準備が整う

食べ終わるとまた川で遊ぶ
集合写真

宮田町いこいの里“千石”千石峡キャンプ場・インフォメーション
福岡県若宮市千石 Tel:0949-33-1866
設備・周辺施設
バンガロー6人用12棟、12人用4棟
テントサイト、オートキャンプ場、温水シャワー
力丸ダムの下流、八木山川沿いの静かなキャンプ場
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