焼き鯖チャーハン
U-san's Recipe
#1091


R1.5/21
若狭・小浜の名物、焼き鯖で作る簡単チャーハン
R6.11月、塩サバの焼き方追記
■ 材 料
ご飯または玄米 200-250g
焼き鯖* 80-100g
小ネギ
炒りゴマ
卵*
塩 少々
醤油 小さじ1/2杯
ゴマ油 大さじ1杯
■ 使用した鉄鍋
炒飯:8" Skillet
焼き鯖:Grillpan
■ 作り方
  1. ご飯(または玄米)は、電子レンジで温めておく。焼き鯖は、手でほぐしておく
  2. スキレットをプレヒートしてゴマ油を引く
  3. ほぐした焼き鯖を加えて、炒め合わせる
  4. ご飯を入れて、炒める
  5. 塩を振って混ぜ合わせ、醤油を回しかける
  6. 刻んだ小ネギと炒りゴマを振りかける
■ 備 考
2015年から参加している鯖街道ウルトラマラソンの参加賞は、小浜名物の焼き鯖
鯖一尾を丸ごと焼いた焼き鯖は温めて、大根おろしやショウガ醤油でいただくが、かなり大きくて食べ応え十分。
そこで焼き鯖の一部を炒めたご飯に加えて簡単焼き鯖チャーハンにして、残りをそのままいただいた。
上写真、玄米200gに焼き鯖100g(たぶん半身の半分くらい)で作っているが、これだと具材の鯖がやや多い感じ。 一人分の炒飯なら、サバの切り身1枚でも十分。焼き鯖については下記参照。
塩気の利いた焼き鯖を具材にするので、味付けは控えめに。ニンニク醤油やショウガ醤油を使ったり、焼き鯖の油を加えたりもする。
上写真は卵未使用、左・下写真は卵を使ったもの。卵を使う場合は、溶き卵とご飯を混ぜ、先に炒めてから焼き鯖を加えるのが楽(cf. 炒飯ニンニクと牛肉の炒飯)。
焼き鯖を具材にしたご飯は他に、炊き込みご飯も美味しい。

R6.11/8 焼き鯖チャーハン(卵使用)
雑穀米200gに卵1個、焼き鯖100g

■ 焼き鯖

R6.11/6
基本の焼き鯖
■ 材 料
サバ 切り身
■ 焼き方
  1. サバの切り身には2%程度の塩を満遍なく振る。15-20分置いて、出てきた余分な水気は拭き取る
  2. Grillpanはカバーも含めしっかりプレヒートし、アルミホイルなどを敷く
  3. サバの皮側を下にしてGrillpanに並べ、カバーをして5分くらい焼く
  4. ひっくり返して、さらに6-7分焼く
■ 備 考
魚の盛り付け方は、海の魚は腹側を正面に向け、川魚は背を正面に向ける(海腹川背)とされる。
焼き方についても海腹川背と聞いたが、逆に背(皮)から焼く方が余分な脂・水分が落ちて良いと書いたのもある(海背川腹)。
この焼き鯖では、Grillpanを使い、皮側を先に焼いた。焼く時間は皮側より身の方を長めにしている。

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