イワシと野菜のコンフィ
U-san's Recipe
#2048


R7.6/7
イワシにいろいろな野菜を組み合わせた、カラフルでボリュームのあるコンフィ
■ 材 料
イワシ 5尾
アスパラガス 6本
ブロッコリー 1/2個
パプリカ 小3個
エリンギ 2本
ジャガイモ 小5-6個
ミニトマト 5個
ニンニク 2片
ローズマリー 1枝
オリーブ油 500mL
■ 使用した鉄鍋
S-Blink+doオーバルDO
■ 作り方
  1. イワシは頭を外し、腹を開いてよく洗い、指で身を背骨から外し、背びれ・尾びれを切る。塩を振ってしばらく置き、出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る
  2. アスパラガスは、下の方は皮を剥き、5-6cmに切る
  3. ブロッコリーは小房に切り分ける
  4. パプリカは縦4ッに切る
  5. エリンギは1cm厚の輪切りか半月切り
  6. ジャガイモは皮付き、4ッくらいに切る
  7. DOにスライスしたニンニクとローズマリーを入れ、オリーブ油を半分くらい注ぐ。その上に、ジャガイモを並べる
  8. さらにアスパラガス・ブロッコリー・パプリカ・エリンギなど野菜類を入れる
  9. 上に塩を振ったイワシを並べて、その上にミニトマトを置き、残りのオリーブ油を注ぐ
  10. DOの蓋をして火にかけ、沸いてきたらごく弱火で15分くらい茹でる
  11. 全ての具材に火が通ったら、野菜類を皿に盛り、塩少々を振って、その上にイワシを並べる
■ 備 考
塩を振った魚をオリーブオイルで煮た保存食。同様の料理に、オイルサーディン(カタクチイワシのオリーブオイル漬け)があり、また淡水魚の鮎もコンフィにはよく使う。
あさイチで紹介されたイワシのコンフィでは、イワシとともにいろいろな野菜も一緒に茹で、彩りがよく、ちょっとしたおもてなし料理になる。
使う野菜は他にズッキーニや根菜類など様々。
使う油は、魚類のコンフィでは主にオリーブ油、ただし使う油の量がやや多いので、“鮎のコンフィ”ではオリーブ油とサラダ油を混ぜている。茹でる時はごく弱火、使った油はコンフィの他、アヒージョなどで再利用可。これに対し、肉類のコンフィではラードを使うことが多い(cf. 鶏モモ肉のコンフィ

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