鶏モモ肉とレンコン・シメジの照り焼き&照り焼きチキン・トルティーヤ
U-san's Recipe
#1764

甘辛・濃いめのしっかりした味のタレを絡めた照り焼きは、ご飯によく合う鶏肉定番料理。野菜と一緒に、トルティーヤに巻いた

R4.1/23 照り焼きチキンとトルティーヤ
■ 材 料
■ 鶏肉・レンコン・シメジの照り焼き
鶏モモ肉 400g
塩麹 肉の10%
レンコン 150g
シメジ 1/2パック
照り焼きのタレ
醤油 大さじ2杯
酒 大さじ2杯
みりん 大さじ2杯
ハチミツ 小さじ2杯
片栗粉
サラダ油 大さじ1杯
■ 照り焼きチキン・レタスのトルティーヤ
照り焼きチキン
レタス
紫タマネギ
キュウリ
豆苗
スライス・チーズ
マヨネーズ
粉チーズ

鶏モモ肉とレンコン・シメジの照り焼き
■ 作り方
  1. 鶏モモ肉は一口大に切り、肉の10%の塩麹に30分くらい漬け込む
  2. レンコンはやや厚めの銀杏切り、シメジは適当に切り分ける。照り焼きのタレの材料を混ぜ合わせておく
  3. 鶏肉に片栗粉をまぶす
  4. スキレットにサラダ油を熱し、鶏肉を皮目から焼く
  5. 鶏肉に火が通ったら取り出し、残った油でレンコン・シメジを炒める
  6. 余分な油を拭き取ったら照り焼きのタレを入れ、煮詰める
  7. 鶏肉と野菜を戻し、タレを煮詰めながら絡めていく
■ 使用した鉄鍋
10" Skillet
8" Skillet
■ 備 考
鶏肉の定番料理・照り焼きは、胸肉で作ることもある。左写真の照り焼きには、余った鶏胸肉も混じっている。
塩麹で下味を付けたが、醤油麹・もろみ(醤油麹漬け鶏肉と小松菜・シシトウの照り焼き鶏胸肉醤油麹とアスパラガス・ジャンボシシトウの照り焼き)やニンニク醤油(ニンニク醤油漬け鶏モモ肉の照り焼き風)、醤油・酒・みりんなど甘めのタレ(鶏モモ肉とシシトウのくわ焼き風)に漬け込んだり、臭み抜きに軽く塩コショウを振ったりもする。ただし照り焼きのタレが濃いので、下味無しでも十分。塩麹が焦げやすいので火力は弱め、炒めた後、スキレットをきれいにしてから照り焼きのタレを煮詰めて仕上げる。
鶏肉は、トルティーヤに巻くことを考えて一口大にカットしたが、1枚そのまま焼いても良い。その際、厚さが均等になるように厚いところに包丁を入れ、また上から押さえて皮全体をこんがり焼くようにする。焼く時間はプレヒートしたスキレットに皮を下にして鶏肉を置き、皮側を3-4分、ひっくり返してカバーをして3分。塩麹が焦げやすいので、塩麹を拭き取ってから片栗粉をまぶす方が良いだろう。野菜を炒める間、焼いた鶏肉はアルミホイルで包んでおく。
野菜は他に、アスパラガス・ジャンボシシトウシシトウ・小松菜、エリンギなども。

R4.2/11 Oijinミニ両手鍋で鶏モモ肉1枚を重石焼き、野菜はレンコン・シシトウ・エリンギ


照り焼きチキンとレタスでトルティーヤ
■ 作り方
  1. 照り焼きチキンは、一口大にカットしたものを用意する
  2. レタスは手で千切る。紫タマネギはスライス、キュウリは細切り、豆苗は適当な長さに切る
  3. スキレット等でトルティーヤを焼き、軽く焼き色を付ける
  4. 焼いたトルティーヤに、スライスチーズ・レタス・紫タマネギを置き、マヨネーズをかけて照り焼きチキンを載せる
  5. 粉チーズを振りかけ、好みでキュウリ・豆苗なども挟み、トルティーヤを巻くか畳むかして食べる
■ 備 考
トルティーヤには様々な具材が合い、レシピは無限。
鶏肉ではこの照り焼きチキンの他、タンドリーチキン塩レモンチキンなどで作ったりもした。
一緒に挟んだ野菜も残り物で十分。鶏肉と一緒に照り焼きにした、レンコン・シメジも使っている。
好みで、マヨネーズに一味唐辛子や柚子ごしょうを混ぜるのも合う。

ダッチオーヴン・レシピ集肉料理鶏肉焼く・炒める
ダッチオーヴン・レシピ集野菜料理根菜類レンコン    キノコ類焼く・炒める
ダッチオーヴン・レシピ集パン&ピザパンを使ったレシピトルティーヤ
Copyright(C) 2022 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved.