茹でアスパラガスのサラダ
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U-san's Recipe #1106 |
R2.6/6 |
毎年、北海道から取り寄せるアスパラガス。
L〜2Lサイズのかなり太いアスパラガスも、新鮮なうちに焼いたり、炒めたり、茹でたり、サッと火を通せば柔らかくて甘いアスパラガスが味わえる。 アスパラガスの茹で方と、ボイルしたアスパラガスをふんだんに使ったサラダのいろいろ |
■ 材 料
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アスパラガス
オリーブオイル 塩 |
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■ 使用した鉄鍋
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S-Blink+doオーバル、Oijin中華鍋、Oijin深型小鍋
10" Combocooker、5qt EnamelDO |
■ 作り方
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左はカットせずそのままボイル(R1.5/29)、右はカットしてボイル(R3.6/20) |
■ 備 考
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基本の調理法、茹でアスパラガス。シンプルな調理法で、アスパラガスの甘み・旨味を存分に堪能する。
ボイルしたアスパラガスは、下記サラダのようにオリーブオイル・醤油やポン酢、塩の他に、シーザードレッシング、赤ワインビネガードレッシング(ホタテとアスパラガスのサラダ)、ミモザソース(菜花・アスパラガス・ローストビーフのサラダ)など、いろいろなドレッシングが合う。 茹で時間は、アスパラガスのサイズによって変わってくる。アスパラガス農家の新田農園さんによれば、カットせず1本丸ごと茹でる方が良いとのこと。Lサイズだと、アスパラガスを茎の下の方を30秒、倒して全体を1分30秒くらい茹でる。茹でたら直ぐに冷水に取る。上完成写真のアスパラガスはグリーンとパープルを使っているが、パープルアスパラガスは火を通すと色が失われてしまうので、茹で過ぎないようにする。新鮮なパープルアスパラガスなら、穂先など生でも良いくらい。 カットする時は、穂先を切り分けて、その下の部分はそのまま丸ごと茹でる。マスタードマリネでは、全体を4-5cmくらいにカット、サッとボイルして余熱で火を通してマリネ液に漬けこんだ。 北海道産のアスパラガスは、かなり太いものでも柔らかく、皮は殆ど剥かずに使っている。 |
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H29.6/28 |
ボイルしたアスパラガスに、ベビーDOで作った温泉卵を載せたサラダ
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■ 材 料
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■ 使用した鉄鍋
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S-Blink+doオーバル
温泉卵:5" CampDO |
■ 作り方
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■ 備 考
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温泉卵とボイルしたアスパラガスのサラダに、彩りでミニトマトなどを添えた。
ドレッシングはシンプルにオリーブオイルと醤油を適当に合わせたものだが、シーザードレッシングも合う。 組み合わせる野菜は好みで。下写真は、グリーン&パープルアスパラガスとミディトマト・スライスしたタマネギの組み合わせ。穂先の茹で時間は短めにした。 |
R2.6/6 アスパラガス・トマト・タマネギの温泉卵サラダ |
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R6.6/5 |
塩茹でしたアスパラガスとブロッコリーに、ヒジキ・海ぶどうの組合せ、ミネラルたっぷりのサラダ。
シンプルに自家製ポン酢で |
■ 材 料
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■ 使用した鉄鍋
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S-Blink+doオーバル
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■ 作り方
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■ 備 考
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塩茹でアスパラガスとブロッコリーに、ヒジキ・海ぶどうを組み合わせた。
ブロッコリーもアスパラガスと同様、油を少量加えて茹でると良い。 ヒジキは通常、水で戻した後、さっと茹でてから使うが、今回使ったのは、“沖家室ひじき”。2024年4月、周防大島マラニック100に参加した時、沖家室島のエイドやゴールでいただいた。このヒジキは、ボイルせず、水で戻してそのまま食べてくださいとのこと。そのまま食べるか、ポン酢や出汁をかけて食べれば、ミネラルと食物繊維たっぷりのヒジキが味わえるそうだ。他に沖家室ひじきを使ったサラダはレンコン・ゴボウ・ニンジンとヒジキ・アスパラガスのもろみ胡麻マヨサラダ |
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