アスパラガス・タマネギ・コーンのかき揚げとアスパラガスの天ぷら
|
U-san's Recipe #1354 |
R3.6/20 |
北海道産甘くて柔らかいアスパラガスの揚げもの。
下の方のやや固いところはブツ切りにしてかき揚げに、残りはそのまま天ぷらに |
|
■ 材 料
|
||
■ アスパラガスのかき揚げ
アスパラガスの下の方 約100g
タマネギ 1/4個 水煮コーン 80g 醤油漬け昆布* 適量 ■ アスパラガスの天ぷら
アスパラガス 8本
薄力粉
天ぷら油 塩 |
薄力粉
卵 水 |
|
■ 使用した鉄鍋
|
||
久慈砂鉄鍋、Oijin中華鍋
|
■ 作り方
|
|
■ 備 考
|
長いアスパラガスを丸ごと1本天ぷらに。見映えは良いのだが、長いものを揚げるには油もたくさん使う。下の方の皮が固いのも気になるところ。
そのアスパラガスの下の方は、旨味も香りも栄養も豊富だそうで、捨てるのは勿体ない。そこでアスパラガスを穂先も含めてブツ切りにして掻き揚げにしたのが下写真。でも柔らかい穂先までブツ切りにして掻き揚げにするのもちょっと勿体ない気がして。 そこで下の方だけを掻き揚げに使って、残りを丸ごと天ぷらにした。 天ぷらの衣の詳細は、野菜のお座敷天ぷらを参照。以前、かき揚げ(トウモロコシとホタテのかき揚げ・空豆・枝豆のかき揚げなど)では固めの衣で具材をまとめていたりもしたが、サクッと揚げるには薄めの衣が良い。 |
R1.5/29 アスパラガス・タマネギ・コーンの掻き揚げ |
R3年に作った掻き揚げには、“昆布の醤油漬け”を刻んで入れた。北海道の昆布産地の技を真似て、醤油には出汁昆布を漬けているが、その昆布を再利用したもので、掻き揚げ用にわざわざ漬け込んだものではない。北海道では、出汁を取った昆布と野菜で掻き揚げを作ったりもするようだが、醤油漬け昆布を刻んで入れると醤油の香ばしさが加わって美味しい。
下写真のアスパラガスの掻き揚げは、小エビと刻んだショウガ入り。ショウガのピリッとした感じが利いている。この時はやや細めのアスパラガスだったので、穂先も含めて2-3cmに切ってかき揚げにした。 |
R2.9/25 ショウガ入りアスパラガス・タマネギ・コーン・小エビのかき揚げと、ゴボウ・ニンジンのかき揚げ |
|
ダッチオーヴン・レシピ集>野菜料理>茎菜類(アスパラガス) ・葉菜類(タマネギ) ダッチオーヴン・レシピ集>米・穀類料理>トウモロコシ>揚げもの ダッチオーヴン・レシピ集>魚介料理>海草>コンブ |
Copyright(C) 2021 Uemura Naika Clinic(U-san),All rights reserved. |