グリーンアスパラガスのグリル&ベーコン・パンチェッタ巻き
U-san's Recipe
#249


H22.6/16
太くて甘い北海道産無農薬のグリーンアスパラは、シンプルに味わうのが一番
■ 材 料
アスパラガス(グリーンアスパラ、パープルアスパラ)
※塩、醤油
ベーコンパンチェッタ
■ 使用した鉄鍋
Grillpan
■ 作り方
  1. グリルパンをしっかりプレヒートする
  2. アスパラガスを焼く
  3. 焼き色が付いたらひっくり返して焼く
  4. 好みで、塩や醤油などをつけていただく
■ 備 考
収穫したばかりの瑞々しいアスパラガスは、SkilletやGrillpanでサッと炒めたりする程度で、あまり手を加えずに食べるのが一番。Grillpanで焼き色を付けたが、スキレットでカバーをして蒸し焼き状態にするのも美味しいスキレットで焼きアスパラガス
そのまま食べても十分甘いが、軽く塩や醤油を付けると甘みが引き立ち、塩気の利いた自家製ベーコンと炒め合わせるのも美味しいグリーンアスパラとベーコンのソテー

R2.6/3 グリーン&パープルアスパラガスのグリルと生キクラゲのボイル

R6.6/7 グリーン&パープルアスパラの蒸し焼き
上及び下写真は、北海道・美瑛のグリーンアスパラとパープルアスパラのグリル。
グリーンより甘み・旨味が強い、貴重なパープル・アスパラガス。
ただし、パープルアスパラは加熱すると紫色が失われて見た目はグリーンアスパラと同じになってしまう。
新鮮なら、穂先などは生で食べられるくらいなので、届いたその日のうちに、色が失われない程度にサッと焼いて盛り付ける。
上写真、一緒に盛り付けたのはボイルした黒&白キクラゲに生ハムで、塩とポン酢を添えている。

毎年アスパラガスを注文する、北海道・美瑛の新田農園さんによれば、2Lサイズなど極太アスパラガスの場合、穂先と茎を切り分け、オリーブオイルで焼き、水を少量加えて蒸し焼きにすると良いとのこと。
左・下写真では、茎の部分を最初に焼き色を付け(3-4分)、最後に少量の水を加えカバーをして蒸し焼き(1分程度)、穂先を入れて、軽く塩を振っている。

■ ベーコン・パンチェッタ巻き
塩気の利いた自家製ベーコン自家製パンチェッタを甘いグリーンアスパラと組み合わせることも多い。下写真の1枚目は、アスパラガスにベーコンを巻いてGrillpanで焼いたもの。これに対して下写真2枚目は、Grillpanで焼いたアスパラガスに、自家製ベーコン・パンチェッタを巻いている。どちらもベーコン・パンチェッタの塩気・風味が利いており、味付けは不要。
巻かずに、ベーコンや塩麹漬け肉と串焼きにしても美味しいアスパラガスの串焼き:牛サガリアスパラガスの串焼き2種:鶏セセリ&ベーコン

H23.6/22 ベーコン巻きアスパラガスのグリル

H24.5/30 グリーンアスパラガスのグリル・ベーコン&パンチェッタ巻き

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